宝くじを買ったら・・・ | 元高校教員のブログ

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定年退職から5年が終わりました。この間1年10ヶ月以外は自由人として旅人生活や地方でのに二拠点生活をしています。

宝くじが売れないという話を聞く。

最近は自分の行動範囲の売り場がどんどん消えていった。

売り場を見かけると、よく買っていた。

 

教員になりたての頃、二等の組違い賞で3万?位が当たった。

その後1万を何度か当てた程度であった。

いつかは当たるだろうというのが甘かった。

 

この分を貯金に回したらそこそこ大きな金額になっただろう。

 

先日ホームセンターに買い物に行ったとき、宝くじ売り場を見つけて二種類買った。

そのまま帰宅した。

その日は日曜で家でぐだぐだしていた。

 

宝くじをしまっておこうと思ったら、自分が買ってないはずのものがあった。

3000円だったはずが、4000円分あった。

売り場の人の間違いであった。

 

自宅から遠く、クルマで行くところであった。

夕方近く不足分の1000円を払いに再び行った。

売り場の人は恐縮して、自分が間違えたことを認識していた。

 

不足分1000円払って、本来買うはずのものを買って帰った。

 

あ、今日宝くじの発表だと調べてみた。

間違えたクジは末等しか当たらなかった。

これはいつもの通りである。

 

そして追加で買ったクジ。

なんと久しぶり1万円が当たった。

 

やはり正直に1000円を払いに行ってよかった。

 

まあそれでも大幅な赤字ではある。

 

換金は日曜にまたそのホームセンターで換金しようと思う。

そのときに売り場に同じおばさんがいればいいなあ。、