宝くじが売れないという話を聞く。
最近は自分の行動範囲の売り場がどんどん消えていった。
売り場を見かけると、よく買っていた。
教員になりたての頃、二等の組違い賞で3万?位が当たった。
その後1万を何度か当てた程度であった。
いつかは当たるだろうというのが甘かった。
この分を貯金に回したらそこそこ大きな金額になっただろう。
先日ホームセンターに買い物に行ったとき、宝くじ売り場を見つけて二種類買った。
そのまま帰宅した。
その日は日曜で家でぐだぐだしていた。
宝くじをしまっておこうと思ったら、自分が買ってないはずのものがあった。
3000円だったはずが、4000円分あった。
売り場の人の間違いであった。
自宅から遠く、クルマで行くところであった。
夕方近く不足分の1000円を払いに再び行った。
売り場の人は恐縮して、自分が間違えたことを認識していた。
不足分1000円払って、本来買うはずのものを買って帰った。
あ、今日宝くじの発表だと調べてみた。
間違えたクジは末等しか当たらなかった。
これはいつもの通りである。
そして追加で買ったクジ。
なんと久しぶり1万円が当たった。
やはり正直に1000円を払いに行ってよかった。
まあそれでも大幅な赤字ではある。
換金は日曜にまたそのホームセンターで換金しようと思う。
そのときに売り場に同じおばさんがいればいいなあ。、