DAIWA製品を愛すバサー【Tiger・Bomb】のブログ

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DAIWA製品(グローブライド)について語ります。ルアーは各社色々使います。最近は琵琶湖ばかり行ってます。

Amebaでブログを始めよう!
久しぶりの無風の琵琶湖。
天気は曇り。
午後からはシトシトと雨が降る。
そんな中タテストをファットイカ撃つもノーバイト。
ゴールデンウィークのプレッシャーなのかシャローの反応が悪い。
ならばと4メートルラインでヘビダン展開へ。
すぐに

40チョイが釣れた。
狙いのサイズではないので、もう一度手をつけていないシャロー展開へ。
昼休憩を挟んで本格的に雨が降りだした。
時期的にちょっと早いがバズベイトで雨の影響で川からの濁りが入った河口付近を中心に巻きまくる。
水深がある所はやっと入手したニシネさんの所の

チッパワを巻く。

チッパワ恒例?の貝が釣れました。
気をとり直してバズを巻くも葦際で同行者が1バラシのみ。
そろそろ帰着時間も迫るなかちょっとレンジを下げてみようと思い、スピナベにチェンジ。

SRミニ
3投目で

ゴーヨン。
このあと同行者もバズからスピナベに替えてゴーマルゲットで終了。
ヘビダンでちょい沖展開をもっとしていれば数はもう少し伸ばす事が出来たかもしれないが、久しぶりの本格的な雨の中だったので巻き展開をしたかったので満足した1日になった。
またプリスポーンのバスを狙って今年二度目の琵琶湖へ。
今回もネッドリグでやりきる覚悟でのぞんだ。
さい先良く一本目がくるも狙いのサイズではない。

5.4メートルラインで。
同行者に4.6メートルラインで46の自己最高記録が出た。
色々とためすがフラスティックZのグリパンにのみアタリがでる。
二本目も

30ちょっととサイズダウン。 
これはスポーニングエリアで釣れた。
オスのようだ。
さらにラインとエリアを変えてやるも

小さい。
風がすっかりやんでしまい、ここでお昼休憩。
午後からは新規エリアで縦ストをジグでひたすら撃つもノーバイト。
外したか?
もう一度、ネッドリグで午前良かった所を回るもノーバイト。
スポーニングエリアでネッドリグをやるもノーバイト。
ここだけ濁っていた。
結局、同行者に午後唯一のバイトがあり、そのバイトをしっかり合わせて44センチで終了。
自分は午後からノーバイト・ノーフィッシュで終了した。
あとから聞いた話で午後から一気にスポーニングに突入したようだ。
あの濁りはそのせいか?
次回はすっかりアフターになっているはずなので、色々な釣りかたで楽しみたい。

ZMANとはマテリアルもカラーリングも異なるネッドリグ用のワーム。
ロボワーム特有のハンドポワードでのカラーリングで魅了しよう。
このワームは4.5インチあるのでジグヘッドも大きい物も用意した。

パワーフィネスシュルームズ。
重さもノーマルが1/10オンスに対してパワーの方は1/6オンス。
ノーマルとのサイズ比較


その他に元祖ネッドリグワームのZMANワームも。

フラスティックZの別カラー。

こちらがそもそものネッドリグワームのTRDだが、琵琶湖でフロリダ釣るのでビッグの方。
ネッドリグがメジャーになったのはアメリカでのスモールを釣るために造られた物なのだが、自分は琵琶湖でも絶対に効くと思って使用している。
感覚はこちょこちょヘッドを使ったジャコビーをやってる感じだ。

今年の琵琶湖のプリスポーン用に考えていたネッドリグ。
去年からのウィードの無さを考えてツンツルてんな湖底に咲く1本のワーム。
喰わないわけがない!
と、思い導入したのだが・・・
このワーム、マテリアルが普通のワームと違い全然切れない。
他のワームと一緒にすると溶ける。
と、聞いていたので扱いに少々困っていた。
普段使いのワームはほとんどモエビパウダーをまぶせて使っているのだが、はたしてこのZMANの「ELA ZTECH」にまぶして良いものか?
前回琵琶湖で二匹の貴重なバスを連れて来てくれたヤツに犠牲になってもらい、モエビパウダーをまぶしてみた。

限定の「特濃」❗
この写真から3日たったが、見た目・柔らかさは変化がない。

もう数日おいてこのマテリアル一番の特徴であるちぎれず伸びる❗
を試してみようと思う。

暇ではないのだがこのブログを2013年から始めて5年目となった。

過去、いつごろ釣っていたのか気になったので観てみた。

2013年 1月8日 神奈川県 相模川での水温が冬でも高いエリア

2014年 2014年は3回しかブログを書いていなかった。

      この年、仕事でいろいろとあった年で初バスは不明。

2015年 3月25日 神奈川県 相模川 線路の下

            関西に移住

2016年 3月18日 滋賀県 琵琶湖 おかっぱり。

2017年 5月 3日 滋賀県 琵琶湖 ボート

       ただ、3月に一度行ったが、今年同様、大雨強風+タックルボックス忘れでボーズ。

2018年 3月16日 滋賀県 琵琶湖 ボート

年間を通じての釣行回数はたくさんあるが、春先のプリの釣りってあと何回行けるんだろうと

考えた雨の火曜日だった。


先日の琵琶湖釣行で唯一投げることの出来たハードルアー。
関西に来るまでは関東のリザーバーでの釣行が多かったのでマンメイドストラクチャーや岩盤に当ててルアーが破損する事が多く写真の様に純正のアイもすぐにとれてしまう事が多い。
おまけに今回はフロントフック付近も亀裂が入り、浸水してしまった。

この部分を瞬間接着剤で埋めた後、2液性のエポキシ接着剤で充填。
塗装剥がれの部分はマッキーで塗って終了。

アイもいつものデプスのアイに変更。

大荒れの中行ってきました。
ハイバイパスでも押し戻される程の強風、ババ荒れ。
やりたい場所、やりたい釣りが出来ない。
昼過ぎに一瞬風が止んだ時に上の写真、40位の初バスget出来ました。
続けて同じ場所で

ネッドリグをステイ中に引き込む様な当たり。

49だった。
同船者にも同じタックルを渡し、しばしレクチャーまがいの事をして見守るがまたしても強風、雨。
気温も朝からずっと下がりっぱなしで5度。
結局早上がりでこの2本だけだった。
最悪の事態に備えてネッドリグを準備していて良かった。
そして、ウィードがない場所での反応も確認出来て釣果以上に実りのある初琵琶湖だった。
の予定だが。

春の雨はありがたいが、気温が下がりすぎな様な気がする。
加えて風も強まりそうなので、気を付けていきたいものだ。
なんとか坊主続きの同行者に釣ってもらいたい。
去年の琵琶湖納めの備忘録。

なんとか越冬場所で1本。
ルアーはアルミテープを貼ったリアクションボムで。

あとは手も足も出ずに終わってしまった。
仲間で3艇出したがこれ1本のみと寂しい釣果になってしまったが一昨年釣れた場所でまた釣れたので1つ良い場所を見つけられた事は素直に嬉しいが、他の場所やパターンを見つけないと釣ったとは言えないだろう。


写真上からMCハマー105
MCハマー90
KVD8.0
デカビーツァ
大きさ比較で。
今週の琵琶湖釣行前にハマーの105と90が届いた。
この手のルアーの本番はウィードが生え揃う季節だと思うが、あれば投げたくなるルアーだ。
ハマー105が2オンス
ハマー90が44グラム

以下メーカーさんより。
中空のプラスチック製が主なマグナムクランクの市場で無垢素材で作られたMCH90は希少なマグナムクランクです。
ノンラトルプラス、フックの接触音が響きにくい無垢素材はサウンドによるプレッシャーを低減させます。また、リトリーブでテールが振れる時の水圧に負けないパワーと振れたテールが戻るレスポンスのバランスを比重をコントロールできる無垢素材を使うことで調整しております。
MCH90はマグナムクランク特有の寄せるパワーを生かすために、中層でのただ巻きでも「食うアクション」を再現。デッドスローからファーストリトリーブまで対応します。
一方、シャローカバーをタイトに狙う場合、マグナムクランクで気になる着水音、MCH90は着水音がコントロールしやすいサイズに調整することで対応。
市場のマグナムクランクと比べて微妙に小さいのはそのためで、取り回しが良いのでビッグレイクはもちろんリザーバーや野池にもマッチします。
そして、特徴的な「鰓部分の溝」、水流を受け止めることでアクションの支点となり、支点を明確にすることで動きの切れを出す構造です。
アクションを生み出すリップの補助となるもので、この溝があるとこでリップの大きさを小さくでき、リトリーブ時の巻き重りが改善されました。
とのことです。
ハマー105の文句はご自身で確認して下さい。
まずは初琵琶湖で使ってみてのインプレを書いてみたい。