泡沫の謳 -2ページ目

泡沫の謳

50代共働き主婦(子供なし)
凌玖(サイベリアン)
宵瑠・結稀(ノルウェージャンフォレストキャット)の3匹の猫と暮らしてます。自分のこと、猫さんたちのこと、徒然に記していきます。





新たな家族が増えました。


昨年亡くなった紗羅の存在が大きすぎるのは変わりませんが、紗羅と凌玖は少し歳が離れすぎてしまったので、なるべく歳が近いうちに新たな子を、とは思っていました。まだ喪失を引きずる私の重い腰を叩く旦那に連れられ、ブリーダーさんを訪ねました。


当初の予定はもちろん1匹でしたが、その子と特に仲のいい姉妹ちゃんが私の服の袖に入って出てこなくなると言う事態になり、「離れたくないんじゃないか」とか「私も連れて行けって言うてる」とか言う話をしているうちに2匹で私の鞄に潜り込む始末。


そして1週間後、私たちが清水の舞台から飛び降りて、2匹仲良くうちに居ます。


同日生まれの腹違いのノルウェージャンの姉妹です。


「宵瑠(よる)」と「結稀(ゆき)」です。


凌玖兄さんとの対面は2月に入ってからになると思いますが、仲良くしてくれることを祈るばかりです。

5月末に母親が亡くなり、入院中だった父親も10月末に亡くなりました。


週5で仕事しながらあれこれ手続きだの相続だのに忙殺される日々です。


紗羅が亡くなった時、あれほど流れた涙は、母親の時と同様に一滴も流れませんでした。


辛いとか悲しいより、ホッとしたと言うのが正直なところです。


もちろんこんなに急に亡くなるとは思ってなかったので、介護になったら…とかもしもの時は…とか不安に思っていても、「しなければならない」とは思っていました。


ただ、普通の娘のように「ちゃんと」できる自信がなかった。愛情もただの情もほとんどなかったので。だから普通の人が普通の親に対して普通にできるだろうことができないことを突き付けられるのが怖かったんです。

その恐怖に直面しなくていいのだと、今は少し安心しているのが一番しっくりくる感情です。


これから相続などの事柄でしばらくは落ち着かない日々が続いていきますが、とりあえず、あとは「片付けるだけ」になりました。