5月末に母親が亡くなり、入院中だった父親も10月末に亡くなりました。
週5で仕事しながらあれこれ手続きだの相続だのに忙殺される日々です。
紗羅が亡くなった時、あれほど流れた涙は、母親の時と同様に一滴も流れませんでした。
辛いとか悲しいより、ホッとしたと言うのが正直なところです。
もちろんこんなに急に亡くなるとは思ってなかったので、介護になったら…とかもしもの時は…とか不安に思っていても、「しなければならない」とは思っていました。
ただ、普通の娘のように「ちゃんと」できる自信がなかった。愛情もただの情もほとんどなかったので。だから普通の人が普通の親に対して普通にできるだろうことができないことを突き付けられるのが怖かったんです。
その恐怖に直面しなくていいのだと、今は少し安心しているのが一番しっくりくる感情です。
これから相続などの事柄でしばらくは落ち着かない日々が続いていきますが、とりあえず、あとは「片付けるだけ」になりました。