埼玉県桶川市坂田のトリミングサロン
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こちらの内容は音声でも聞けます、7分ぐらいですがながら聞きにどうぞ
以前、桶川市の犬猫を飼っている方の為に市役所の環境対策推進課というところをご紹介させていただきました
犬を飼い始めたら登録を行う場所ですね
そこの課長さんとお話をさせてもらったことがあるんですけど、なんとこのブログをチェックしてくださっているらしいんです
とっても嬉しいです~
ちなみに来月10月23日に犬猫の譲渡会と映画上映を一緒に行うイベントをやるそうですよ
詳細は桶川の広報誌にも載るので私もチェックしたいと思います
さて今回は「防災についてやってみたらどうですか?」というご意見をいただいたので私なりに調べたことをご紹介したいと思います
本来は台風が来る前に出した方がいい情報だったかもしれませんね💦(すいません)
日本の犬を管理している団体JKCがだしている会報の6月号では地震への対策といったタイトルでこのようなことを言っていました
・クレートに慣れさせておきましょう
・知らない場所、知らない人に会っていろいろな体験をさせておきましょう
・飼い主が神経質にならないようにしましょう
東日本大震災があってからクレート(バリケン)の重要性が注目されました
以前交通事故にあったら?という内容のブログも書きましたが、やはりクレート慣れは安全面では無視できないところになってきます
今おうちにクレートがある方は是非お部屋にだして慣れる練習をしてみましょう
おやつで釣るも良し、クレートで一緒に遊ぶも良し、まずは嫌なものではないということを教えてみてくださいね
(やり方が分からない時はご相談ください)
そして、違うお散歩コースに行ってみる、お友達の家に犬を預けてみる、と色んな場面を体験させてみましょうとも書いてありました
当店でトリミングにお預かりすると違う飼い主さんと出会ったり、わんこと触れ合ったりするのでサロンにまずはちょっとの時間預けてみるのもありかもしれませんね
さらに、東京にあるらく動物病院さんの先生が先日ちょうどペット避難についての動画をあげてくださっていました
東京の場合、避難所の収容人数が全体の2割くらいしか用意されていないそうなのですが、実際避難所に行くにあたって犬猫を連れていく、もしくは置いていってお世話しに人間が帰るといったことが想定されると言っていました
「同行避難」は、避難所まで一緒に避難してくることをいい、一方「同伴避難」とは、同行避難後に他の避難者がいるスペースや同一施設内でも一緒に避難生活することを言うそうで、避難所に行ったからといって必ず同じお部屋で過ごせるとは限らないようです
ちなみに桶川市の場合は同行避難が基本となっています
なので、一緒に連れていく場合はクレートやリードなどにやはり慣れておいた方が良さそうです
桶川市の防災マップがありますので、是非ご自分のおうちのチェックをしてみてくださいね
防災グッズは我が家も用意していますが、わんこたちのフードも常に2~3か月分多めに置いておくことをおすすめします
埼玉県は災害が少ない地域課と思いますが、万が一のことを考えて今からできる準備をちょっとずつ始められたらいいかなと思います
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