他人事じゃない!交通事故にあった時の犬の預かり先決めていますか? | DOG SALON RINGO

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こちらの内容は音声でも聞けます、7分ぐらいですがながら聞きにどうぞ下矢印

 

 

 

昨日のお休みは、歯医者と接骨院に行ってメンテナンスをしましたりんごですりんご

(本文の廃車と歯医者かけてませんからね(笑))

 

なんと、一か所虫歯がみつかってしまいましたえーん

 

と、いうことで来週もお世話になります、すながさんまたよろしくお願いします(笑)

 

 

 

さて、先日始めたばかりのツイッターでこの色々考えさせられるつぶやきがありましたパー

 

黒ラブを2頭飼っている方のツイートで

 

「今日、車が廃車なるほどの事故にあいました。飼い主2人が搬送された時、車に乗っていた愛犬たちを保護してくれるところがなく、大変困った」という内容

 

対応に当たってくれていた警察・救急隊の方たちのお仕事の中に犬の保護は入っておらず、飼い主さんも意識がもうろうとする中知人に連絡をとっていたが、なかなか犬たちを預かってくれる方が見つからないまま病院へ搬送されてしまったそうですえーん

 

その後運よく近くの警察訓練学校の方が保護してくださって飼い主さんと無事再会できたと書いてありましたおねがい

 

これを見て思ったのは、この方が意識なく搬送されていたら犬たちはどうなっていたのだろうということですアセアセアセアセ

 

暑い日だったようなので車内に取り残され、熱中症になってしまっていた可能性もありますガーン

 

想像するだけで怖いですよね・・・アセアセ

 

と、いうことで私は「犬が載ってます」ステッカーを貼って、車の見えるところと財布の中などに犬を預かってくれる人の連絡先を記載しておこうと思いました!!

 

そしてこの事故、10:0で相手が突っ込んできた事故だったようです

 

交通事故は自分が十分気を付けていてもあってしまいますよね・・・私も若い時後ろからつっこまれて長いこと病院に通った経験がありますガーンアセアセ

 

このツイートの方はラブちゃんたちをしっかりクレートにいれていたので、その子たちに怪我はなかったようですが、万が一犬が怪我してしまった場合、慰謝料は請求ができるようです

 

ここで注意してほしいのがクレートに入れていなかった場合、飼い主さん側にも過失があるとして慰謝料が減額されることがあるということ注意

 

たとえ近場に行くとしてもしっかりバリケン・クレートに入れてシートベルトで固定して移動しましょうね!!

image

(我が家のお出かけスタイル)

 

そして一番避けたいですが、死亡してしまったパターン

 

「財産的な損害」として賠償金を請求できるようです

 

この場合、ペットの市場価値によって損害額が決まり、ペットショップやブリーダーでペットを購入した場合は、その価格や余命等を参考にして賠償額が決まります

 

ペットのお葬式を行った場合は、裁判例では2万5000円の葬儀費用の賠償義務を認めたものもあるそうなので、使うことのない知識とは思いますが頭の片隅に覚えておきましょう

 

なんにせよ、事故には合わない方がいいです!!

 

ですが、合ってしまった時、てんぱってしまってその時の対処を間違えてしまうことがあるはずです!!

 

なので、事前にこういったシミレーションや対策をしておくことはとても重要だと思っていますうずまき

 

「バリケンが苦手みたいで」「酔っちゃうんです」等、クレートを使用しない方は多いのですが、これからはもっと注意喚起していこうと思います

 

 

 

 

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