いつもご覧くださりありがとうございます。
☆23週で生まれ、1週間でお空へ帰った長男haruが「カッコいいお兄ちゃん」になるレインボーベビーが令和4年9月に生まれました☆
☆はじめましての方は、「ブログを書くきっかけ」をご覧ください☆
☆アメンバー限定については「アメンバー限定記事について」をご覧ください☆
もうすぐ楽天のお買い物マラソンですね
こういう企画ものと、毎月の0と5が付く日を重ねるとお得。
最近は自分の趣味のクラリネット用品を買いました。
リコーのリードは1枚ずつプラスチックケースにはいっているので、リードケースお持ちでなくても持ち運びに便利で。
今、久しぶりのお空の息子haruを思って号泣してしまいました。
さきほどまで、YOASOBIさんの「勇者」を聞いていたんです。
これは今シーズンのアニメ「葬送のフリーレン」のオープニングです。
話的には、
昔、魔王を倒した勇者一行。
その勇者が亡くなったとき、仲間の中で魔法使いだったエルフの女性は涙した。
「人間はすぐに死んでしまうのに、なんでもっと知ろうとしなかったんだろう」
そう思った彼女は、旅の中でより人間をしろうとする。
そんな感じです。
このアニメは『勇者が魔王を倒す王道RPGの世界観』に加え『平和が訪れてずっと年月が経ち、勇者が亡くなってからの物語』という、
好きな世界観+今まで見たことない設定
が気に入り、見ています。
(いうても、まだ2話ですが)
で、主題歌がYOASOBIさんで大喜び!
前回の『アイドル』のように、『葬送のフリーレン』も人気になればいいな。
と思っていました・・・思う程度でした。
でも、今日、なんどもリピートしながら聞いていたら、知らずに泣いていました。
「昔一緒に旅をした勇者」「亡くなってからももっと知りたくなった人物」
それにふと、お空の息子haruを思い浮かべてしまいました。
歌詞はこちら
この歌詞に出てくる
「百分の一の旅路」って、
千年を超えて生きているフリーレンにとって、勇者との旅の10年は「百分の一だ」といっているのですが、
もし、私が100年生きたら、haruを妊娠して、早産して、亡くして、お葬式して、また前を向くまでの1年って、
ちゃんと「百分の一」なんですよね。
また、「あの旅を思い出せるように残された目印」
わずか1週間の生きた中で、夫がたくさん撮ってくれた写真たち・・・
それこそ私にとっては『残された目印』・・・そう感じました。
たとえレインボーベビーが生まれても、
おばあさんになっても、haruとの思い出は消えない。
ずっと持っていく。
haruの記憶が
『誰の記憶から消えてしまっても 私が未来に連れて行くから』
ずっと変わらない、私のかわいい息子です。