2018年10月1日
息子haruは、わずか22週と6日で産まれました。
しかも自然分娩です。

原因は「絨毛膜羊膜炎」
赤ちゃんに病気があった訳ではない。
私が感染症を起こしてしまい、産んでしまいました。

22週から対応のNICUで、
haruは一命をとりとめました。
しかし、1番遅く完成する肺は、お腹の外の世界に対応しませんでした。

2018年10月9日
最初の子haruはお空へ帰りました。


絨毛膜羊膜炎は、流産、早産の原因でよくあるものらしいです。
いろんなブログをみさせてもらいましたが、
「切迫早産で◯ヶ月入院生活」
「20週未満で流産」
「25週以上で産まれ、小さく産まれましたが、元気に育っています。」
という記事は多かったのです。
私のharuのように、
「切迫早産で入院していたのですが、張り止めが効かなくなりました」
「抗生物質を点滴中に早期破水」
「早産で生まれて命を救われたのに、他の臓器は問題なかったのに、肺ができていないだけで1週間で亡くなった」
という人がいなかったので、
書いてみることにしました。

このブログでは、
・お空の息子haruの妊娠、出産記録初めての妊娠

・お空の息子の死から感じたこと

・2人目の妊娠に向けて

・ただの日常

を書いています。
私自身が、ブログは「リアルの家族、知人に言えないことを書く場所」だと思っています。
怒り、不満、ワガママ、八つ当たり、夫婦の性的な悩みなど、中にはヤバイものも書いてるかも知れませんが、
あくまで、「知り合いに見せれない闇をみせる場所」だと理解して、スルーしてください。