このブログでは私が不動産投資を元に会社を起業するプロセスをご紹介していくつもりです。
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こんばんは。DAI☆不動産起業家です。
昨日の記事『フィリピン不動産投資セミナーに参加してきました。』でフィリピン不動産投資の魅力を紹介しましたが、なぜ私が海外の不動産投資に興味を持ったかお話ししたいと思います。
以前の記事でも紹介していますが、私は今までに色々な投資をして最後に不動産投資に行き着きました。
かと言って不動産投資も万全ではなく、勉強すればするほど色々なリスクが見えてきてしまいます。
特に日本は今後、人口減少時代を迎えますます空室が増えていくことは間違いありません。
もちろんそれに備えて今いろいろ勉強して対策をしているのですが、需要と供給のバランスが崩れていく以上、厳しくなるのは避けられません。
総務省が平成20年度住宅・土地統計調査の速報値によれば、日本には2183万300戸もの賃貸住宅がありましたが、そのうちの空室は409万2500戸、空室率は実に18.7%にも達しているそうです。
これはレインズ等に登録されている物件だけのはずなので、実際にはもっと多いと思います。
それに対してフィリピンの市街地では空室率が4%ほどだそうです。それに加え人口はまだまだ増えていきますので、今後もしばらくは需要と供給のバランスがくずれることはなさそうです。
例えば、空室率20%の地域と空室率4%の地域の物件を半分ずつ持っているだけで、単純に計算すると
(20+4)÷2=12%
と東京都心部なみの空室率になります。
それだけではなく、皆さんご存知の通り日本は債務超過でこのままの財務体質では国自体が財政破綻すると噂されています。
ちょっと極端な例ですが、興味が有る方はこちらの無料レポートを読んでみてください。
物語で語られているので、とても読みやすかったです。
『ハイパーインフレ&日本破綻のシュミレーション』
もちろん、フィリピンにもカントリーリスクがあるので安心できませんが、色々な国に分散投資しておけばリスク分散できます。
そうは言っても、日本での不動産投資もまだまだメリットがいっぱいあって、
今のところ一番将来の収益を想定できる固い投資だと思っているので、
まだ不動産投資をされていない方は、日本は将来が不安だから海外の不動産という発想ではなく、
日本で不動産を持った後にリスク分散として海外不動産に投資することをオススメします。
昨日のブログでもお伝えしましたが
今週の日曜日からマニラで不動産を見てくる予定です。
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