先日のZAP SPEEDでのフィジカルテストもふまえ、知り合いのフィジオ(理学療法士)と相談しながら各種のトレーニングを行っています。
今回は僕が行っている首のトレーニングを紹介します。
まずは立った状態で少し前傾し、専用のハーネスを使い、ウエイトをぶら下げます。ここから首を前に倒す→戻す、これを繰り返すことで首の後ろ側を鍛えます。
ブレーキングの時にGが前方向にかかるのでそれに負けない筋力を付けるためです。
次にベンチなどに仰向けになり、首から上だけが端から出るようにして、上(天井)を見ます。その状態で右→左と向きます。
その後顎を引いて足元を見るように下を向き、上を向く動作を繰り返します。
これらはウエイトを使わずにどこでもできるトレーニングです。
ヘイキ・コバライネンが勧めていました。
次は5kgのメディシンボールを頭部に乗せて、上向きや左右、体を左右に向けるなどして色々な方向から刺激を与えます。これらにより全体の筋肉をまんべんなく鍛えることができます。
レーシングドライバーにとってGは前後左右全ての方向からかかってくるものです。
それを跳ね返し視線を真っ直ぐにし自分の思い通りにマシンをトレースすることがとても重要だと考えています。
そのために、どの方向からGがかかっても対処できるように首の全方向のトレーニングを行っているのです。
