10日はZAP SPEED RACING TEAMのフォーミュラ練習で、FJ1600で初めて筑波サーキット1000を走りました。
天候は雨で路面はウエット!
フォーミュラでのウエットは前に受けたZAP SPEEDの特別講習会が初めてで、今回が2回目のウエット走行となりました。
ウエットの路面では、レコードラインはラバーが乗っていて滑りやすいため、1番グリップするラインを見つけるのにかなり苦労しました。
その探り探りの中でスピンを1回に抑えることが出来たのは、少しずつマシンコントロールが出来てきている証だと思っています(何回かコースをはみ出しそうになりましたが…)。
オーバースピード時の対応も、ブレーキングから上手くリリースし、ステアリングを切ることによる危険回避ができるようになってきたと思います。
周りから見ると、僕だけ他の人と違うラインを走っていました。
というのも…
1コーナーから2コーナーにかけては、やはり雨なので走るラインがレコードの外側になるのがセオリーです。みんなもそうしているようです。
しかし、外まで膨らむと2コーナーでインに持っていきたい時に、ラバーに乗ってしまいアンダーでアクセルを戻さなければならず、ヘアピンまでの車速が落ちてしまいます…。
僕は考えました。よく見ると1、2コーナーは路面が少し特殊です。レコードラインの少し内側の路面が、良い意味で粗く、水が溜まってないように見えます。
「そうだ!レコードラインより更に内側を走れ!」
そう思い、コーナーに飛び込むとやはりグリップ!綺麗にニュートラルで抜けられるのです!
走り終わってから監督に「雨の走り方知っているのか?」と言われちゃいましたが、実際はこっちの方が速いでしょう!
F1のマックス・フェルスタッペンは、ウエット路面でグリップのあるラインを探し出すのが得意だといいます。彼はセーフティーカーの後ろで走っているときにも様々なラインを確かめています。それが2016年のブラジルGPのあの走りです。彼も19歳、同学年です。待っててください。
結局今回は3本走り、タイムが1本目に比べ最後には2秒もタイムアップすることが出来ました。
次につなげていきます。これからも全力を尽くします。
Dream it ! Do it !