カルティエと日本 半世紀のあゆみ 「結 MUSUBI」展 ― 美と芸術をめぐる対話 | だいたれ写真館のブログ

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明日迄の開催なので、ちと昨日行った展示会の写真を掲載します。

東京国立博物館 - 展示・催し物 催し物 イベント カルティエと日本 半世紀のあゆみ 「結 MUSUBI」展 ― 美と芸術をめぐる対話 (tnm.jp)

カルティエとその財団にお世話になった美術家、芸術家との展示内容です。

夕方から行ったけど、駐車場から美術館に入るまでに大汗かきました。

展示スペ-スはそれ程広く無く、ササッと見れば30分位で見れますが、入って直ぐのホ-ルで各出陳者が自身の作品について語るム-ビ-をやっています。それを見ると知らない芸術家の作品について、あぁそうだったの?ともう一度見返しに行ったりして、最初に見てから回れば効率的だったと思いました。まぁ、実際カルティエに興味があるというより直島で見た杉本博司さんも出陳していたのでそれも目当てだったり。だから宝飾類は殆ど撮ってませんw

直島ア-ト観光 3 杉本博司ギャラリー 時の回廊 | だいたれ写真館のブログ (ameblo.jp)

館内は撮影可で、スマホで撮ってます。

最初に撮ったのはコレ。杉本博司氏の屏風

次に触手が動いたのはコレ、シャド-の様に面を並べて立体感を出している Leandro Erlich氏の作品

2Fホ-ル外縁には横尾忠則氏の自画像や出陳者たちの肖像画が。

荒木経惟氏は知っていましたが、あらきのぶよしと読むとは知りませんでしたw

1Fホ-ルの内壁の後ろに椅子があって、外壁のモニタ-を座りながら見る事が出来ます。

全員分見ると30分以上かかるので、座った方が無難!

実は杉本博司氏の顔は知らなかったのですが、確かにこのような風貌でした。

2Fの隣の部屋はイッセイ三宅氏

例のポヨンポヨンする衣服ありました。皴にならず折り目も付かない素材を開発し、当時はとても話題になりましたね。

この人名前失念してしまいました。本人の作品を本人の顔をかたどったマネキンに着せて展示してあるそうで、後からビデオ見て、戻って確認した産品です。(名前忘れだけど)

杉本博司氏

因みに、カルティエで撮った宝飾品はコレ。青い玉の実物は奥行き感があって惹きつけられる魅力がありました。

1Fに降りて来るとERINA MATSUI氏 自身の変顔を昨品にしているそうです。

背景にイカとか色々描かれていて、ロディ-が生えてたりして面白いから撮ったんだけど

反対側の1枚はスル-したw でも、ム-ビ-見て、エビチリ描いたと説明され、再び見に来た1枚。

その後ろ側には、ビ-トたけしの作品群。正直、絵に興味は全く無かったけど、花瓶の様な陶器の作品センスは好きでした。

特にペンギンとエトピリカ?ゴクラクチョウ?が好きです☆

このデザインは見た事ある。うちのお客さんにのりぴ-やビ-トたけしの写真集やコンサ-ト撮影をしていた人がいて、その杉さんがデザインした、今は昔のテレホンカ-ド図案に似ています。

出てったのが遅かったので閉館迄見て回りました。

次回、しおりちゃん☆に戻ります。