こんばんは!
暇人です。
3月に入り~昼間は、春の陽気!
上着のいらない日が、いきなりやって来ました。
本日は~診察券を先に通して、
ちょっとだけ、朝のお散歩!
ポカポカとして、気持ちのよいひとときを過ごしました。
花粉がバンバン飛んでいるみたいで~
朝食を食べず、薬を飲んでいなかったので。
マスクの下は、鼻水がタレタレ~
とてもきれいな朝でした。
その後は、お花の教室へ!
動き回って、本日はヘトヘトになりましたが~
たっぷり満喫しました。
お持ち帰りしたら、
こうなりましたが
さて!
違いがわかるかな?(*≧∀≦)
それでは、シンデレラのお話です。
よろしければ、お付き合いくださいね!
ストンとジュンヤの背から滑り降りると、まっすぐにその女性目掛けて、走り出す。
「ママァ~」
柚の声が響く。
その人は、柚の声に反応して、
「ユウちゃん?」
ピクッとこちらの方を向いた。
「ねぇ、ママ、怒ってる?」
柚は母親の足に、ギュッとしがみつく。
母親はしゃがみ込むと、
「そんなこと、ないよ」
ドンとぶつかってきた我が子を抱き締める。
「ごめんね。勝手に靴を引っ張り出して」
素直に柚が謝ると、
「私の方こそ、ごめん。
怒ったりして」
娘を抱きしめたまま、そう返す。
柚は母親の腕にしがみついて、
「ママ、ごめんなさい。
ガラスの靴…なくしちゃった!」
くぐもった声で、謝る。
「いいのよ、ママには、ユウちゃんさえいたら!」
母親は、さらに柚をギュウッと抱き締める。
「それにね、ママにはもう、必要ないから」
ふんわりと、柚の髪から立ち上る
甘い匂いをかぎながら、母親はそう言う。
「ママはね、もう…どこにも行かないから」
ママは、柚のママだから…
ここは、私の家だから…
噛み締めるように、そうつぶやいた。
もっと早く、こうすればよかったんだ…とそう思う。
「このお兄さんは?」
その時ようやく、母親はジュンヤに気がついた。
無事、帰って来ました。
あともう少し、続きます。
この続きは、明後日です。
最後まで、お楽しみくださいね!
朝はこんなに晴れていましたが…
夜になると、雨が降り出しました。
でも~思ったよりも、暖かいです。
こちらのお花~
ちょっと手直ししました。
どこが違うかな?
それと、こちらも!
これも、ちょこっと手を加えて
春になると、お花が増えるので、
とても楽しみです。
明日は、生協さんで買った、くちなしを植える予定です。
うまく咲いてくれるのを、楽しみにしています。
文字だらけの、このブログ~
ヘンテコリンな、唯一のお話満載ですが
楽しみにして頂きまして、
ありがとうございます
時々、今日のように~
お花を載せています。
新しいお話も、更新しています。
長編ものなので、取っつきにくいかもしれませんが…
楽しんで頂けるよう、頑張りたいと思います。
ここでお話を書くようになり…
少しだけ、自信が出てきて、
色々と挑戦するようになりました。
皆さんのおかげです!
気長にお付き合い頂けると、ありがたいです。
今後とも、daisysackyと、
お話の方!
よろしくお願いします!
まだまだ、寒い日もあるかもしれませんが…
体調を崩さぬよう、お気をつけくださいね!