こんばんは!

暇人です。

今日は心地のよい穏やかな天気で、

歩いていると、上着がいらないくらいでした。

春物~そろそろ出す?

そんな暖かさでしたが…

日が沈むとね、やはりひんやりしますね。

体操教室も…先生の体調の関係で

中止になり…

ならば、梅を見に歩こうか?

と、前回行った、少し離れた公園まで歩いて行きました。


片道30~40分かな?
前回は、1本しかさいていなかったので。
行ってみたら…
丁度白梅が、咲き始めていまして。
青空と梅は、合うラブラブラブラブラブラブ
喜んでおりました。

ピンクのもありましたが、白梅が
見頃でした。

途中、メジロを見つけて、
頑張って撮ったのですが…
中々うまく写っていませんでした。
残念星

 

ということで!

今年の梅は…


美しかったです!

 

今年の梅の写真

 後半に続く~


それでは!

シンデレラのお話です。

よろしければ、お付き合いくださいね!




「ママは、きっと…私のことなんて、探していないわよ」
  柚があきらめたように、つぶやくと
「そんなことは、ないよ」
ジュンヤは、柚を励ますように言うと、ひょいっと彼女を抱き上げた。
「えっ、ジュンヤくん!
  いいよ、歩くよ」
 ワタシ、もう赤ちゃんじゃあないんだから…と、柚があわてる。
「疲れただろ?
  おんぶしてあげるよ」
そのまま、軽々と背中におぶった。
「え~」
少しあわてるけれど…
柚は何だかちょっぴり、嬉しかった。
(こんなお兄ちゃん…欲しかったんだ)
彼の背中で、しみじみとそう思うと、安心したように、ジュンヤの肩にしがみつく。
「きっとママは、心配しているよ」
優しくそう言うと、
「おうちは、こっちかな?」
柚を背負ったまま、住宅街を歩き始めた。

  とりあえず、明るい場所に出て来ると、柚に話しかけながら、歩いて行く。
(まさか…誘拐している、なんて思われたりしないかなぁ)
一瞬、そんなことを思ったりするけれど…
「あっ、ママだ!」
背中から、柚の声が聞こえてきた。
 道の途中にある、街灯の柔らかな光に照らされて、女の人が立っているのが見える。
どこかで、会ったことが、あるのだろうか?
初めてではない気がする。
「ジュンヤくん、下ろして」
柚が、ジュンヤの背中をトントンと叩いた。

ということで!
この続きは明後日です。
今月中に終わらせるつもりでしたが…
少しはみ出るみたいですグラサン
もう少し、お付き合いくださいね!
お楽しみにバイバイバイバイバイバイバイバイ

 

 

 

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梅の花びらを散らして、メジロが
食事中~


2羽いましたね~
他にも見かけたのですが、
どこに写っているのか~全然わからりませんでして( *´艸`)


花粉がすごくて~
顔がかいかい。
喉がいがいが~

なのに、梅とメジロを見に行くわたし。
バカだなぁグラサングラサングラサン


それでも、きれいでした、



空がきれい。


すっかり疲れましたが~

とても気持ちのよい、お花散歩でした。

いつもありがとうございます!

温度差が、けっこう激しいです。
暖かくして、お過ごしくださいね!



のびのびした1日でした…



 

 

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