こんにちは
昨日は低気圧で
お天気が荒れ気味だったせいか
お料理している私から
ワンコが離れず
私も動けず
もう諦めて
しばらく落ち着くまで
ヨシヨシしていました
人間よりも
ずっと敏感な感覚を
持っているワンコ
何かを
感じていたのかも
しれませんよね。
さて
そんな昨日
偶然にも
インスタで
懐かしいある方の
アカウントに出会いました。
この本の著者
ジョンソン祥子さん↓
私がこの本を
本屋さんで一目ぼれして
手に取ったのは
記憶は定かではないのですが
本が17刷の
2014年発行なので
オーストラリアへ来た後
うちのワンコに出会う前
だったと思います。
毎日
この本を眺めて
柴犬まるくんと
祥子さんの息子
一茶くんとの日常に
癒されつつ
柴との生活を
夢見ていたんですよね♡
ふり返ってみると
今のワンコが
うちにやって来たのも
私がこの本をきっかけに
念を送っていたからかも
そう思うと
この本のおかげで
今のワンコとの生活が
あるのかもしれません。
そして
インスタのアカウントで
まるくんが昨年
15歳で突然
虹の橋を渡られたことを
知りました。
なんだか
10年の時の流れを
改めて感じて
ことばにならない想いを
じわっと
自分の中でかみしめた
そんな昨日でした。
どんな命にも
限りがあるから
その限られた時間のなかで
自分にとって
大切な存在と
どんな風に過ごすか
一緒に思い出を積み重ねられるか
それがすべて
なんですよね。
最後の最後まで
たくさんの人に愛され
そしてまた
たくさんの人を
幸せにしてくれたまるくん。
私もその中の一人でした。
ありがとう
まるくん♡
久しぶりに
手元にある本を開いて
こんな風に
その宝物のような時間を
残しておけるなんて
素敵だなと
思いました。
私もうちのワンコを
せいいっぱい
大事にしないとね。
daisy