スパイスの世界②カルダモン | いつも心に太陽を

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こんにちはウサギ

 

昨日は久しぶりに

旦那さんが一緒に行こう♪とうるさいので

 

リニューアルされた

インド食料品店へ

行ってきました。

 

買い物リストは2つくらい

だったはずなのに

 

気がついたら

バスケットがいっぱい

お会計100㌦超え!?

 

うちの冷凍庫も

パンパンですよあせる

 

彼と一緒にいくと

いつもなぜかこうなる笑い泣き

 

 

私が唯一

コレがいい♪

 

と買ってもらったのは

このインドスイーツ↑

 

 

グラブ・ジャムン♡

 

 

インドのお菓子は

私の口には甘すぎて

実は苦手なのですが

 

これだけは

なんだか癖になる

美味しさなのですてへぺろ

 

 

説明するのに

丁度良い記事を

見つけました↓

 

 

 

そう、まさに

 

激甘ドーナツ!

 

甘いんだけど

シロップが染み込んで

ジューシーな食感にハマるw

 

 

昔、独身時代に

シンガポール経由で

ダーウィンの彼の所へ飛んでいた時

 

シンガポールのインド街で

このインドスイーツを買って

 

オーストラリアの厳しい税関通って

届けてあげたこともあったんですよ。

(私も若かったわあせる

 

 

 

さて

ちょっと前のこちらの記事に↓

けっこう反響をいただいたので

 

 

 

 

 

 

今日はその続きで

スパイスの話を。

 

このインドスイーツに

必ずといっていいほど

入っているのが

 

 

カルダモン

 

 

ミントみたいな

ちょっとスース―する

 

このスパイスが

私は苦手でした。

 

 

でも旦那さんは

カルダモンが大大大好き!

 

家で作る

ミルクティーにも

カルダモンシュガーを入れるし

 

スイーツを食べれば

カルダモンが足りない!

 

と文句をつけるくらい

これがないと生きていけない

らしいです。

 

 

 

で、アーユルヴェーダを学んで

 

その理由が

ハッキリ分かったんですよね。

 

 

カルダモンには

冷やす作用があるので

 

いつも暑がりで

ピッタが強い体質である

彼には

 

このクールダウンさせる

スパイスがぴったり

 

だから本人も

美味しく感じるんでしょうね。

 

 

でも私は

カパ体質なので

ただでさえ冷える方なのに

 

それを加速させるような

スパイスはいらないから

 

好きじゃなかったし

美味しくもなかったんだと

思います。

 

 

 

でも、アーユルヴェーダで

もう一つ驚いたのは

 

カルダモンには

乳製品で粘膜が粘るのを

スッキリさせる作用がある

 

と知ったこと。

 

 

だから牛乳を使うチャイに

一緒にいれると

体内で粘らないし

 

乳製品をたくさん使う

インドスイーツにも

カルダモンが入ると

 

消化の助けになるんだと

思います。

 

 

 

そう、スパイスを

上手に使うことで

 

食べたものが

できるだけ体に負担が

かからないようにする。

 

 

いや、もう

知っている人には

当たり前のことかも

しれないんですけど

 

日本人は

スパイスが苦手な人が多いし

私もなぜスパイスを入れるのか

理解できてなかったので

 

 

それぞれの効能を知って

上手に取り入れることが


少しずつですが

できるようになりました。

 

 

 

乳製品を控えるように

していたことも

ありますが

 

今は一緒に

シナモンやカルダモンなど

スパイスを振りかけて

 

自分なりに

工夫しています。

 

 

スパイスの世界

面白いですよね♪

 

 

牛乳は

インドではとても大切で

神聖な食べ物

 

いろいろ分かって来たことが

あるので

 

また今度

機会があったら

ブログにまとめてみたいと

思います。

 

 

ではでは

 

またね。

 

 

daisyウサギ