『ハーブの女王』ヨモギの秘密 | いつも心に太陽を

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~ きっとだいじょうぶ ~

こんにちはウサギ
 
前回の記事で
家庭菜園のヨモギを使って
白玉を作った話を書いたのですが
 
その時に、
疑問に思っていたことが
いくつかあったんですね。
 
1あく抜きって必要?
2繊維の部分はどこまで使う?
3ヨモギの種類があるのでは?
 
 
そうしたら、コメントで
まさにタイムリーな動画を
教えていただきました↓

 

 

 

yunさん、

ありがとうございます♡

 

 

目から鱗とは

まさにこの事

 

3ヨモギの種類について

 

 

「沖縄のヨモギは苦みが少なくて

マイルドなので下処理は必要ない」

 

と言われているじゃないですか!!

 

 

宮古島の方が

あく抜きなしで

使われていたのは

 

ヨモギの種類が本州とは

違ったんですね!

 

さらに、沖縄ではヤギそばに

そのままヨモギを散らして

食べられていて

(油の消化を助けてくれるそうです)

 

これってベトナムのフォーを

パクチー(コリアンダー)たっぷりで

食べるのに似ているなぁ音譜

 

と思ったんです。

(普通のヨモギは苦すぎて

そんな風に食べられませんよねあせる

 

 

実は私がオーストラリアで

種から育てていたヨモギも

 

どちらかと言うと

沖縄のマイルドなタイプ

だと思うんですよ。

 

まだ若芽だから

こんなにツルンとしてるのかしら?

 

と思ったりしたのですが

 

今回あく抜きをしてから

白玉を作ったら

 

あのヨモギの独特の香りが

ほとんど消えてしまってあせる

(色は綺麗な緑だったんですが)

 

なので今度は

沖縄式でトライしたいと思います!

 

 

2繊維の部分についても

 

動画の中で

老舗の草餅屋さんが

 

うちは粉末ではなく

葉っぱをそのまま使うように

しています!

 

と言われていて

 

自分の好みで

繊維をたくさん入れても

OKなんだな~

 

と思いました。

 

最近ではその繊維の口当たりに

苦情を言う人がいるので

以前よりも細かくしているそうなのですが...

 

いや~、あの草っぽさが

ヨモギの醍醐味じゃないの!?

 

と思う私は

古い世代なのでしょうか笑い泣き

 

 

 

 

先日の残りに

思いっきり繊維を練り込んで

リベンジしてみました⤴︎

濃い緑の方がやっぱり美味しそう♪

 

 

 

そもそも

なぜヨモギを育てようと

思ったかと言うと

 

コロナがきっかけなんですよね。

 

特効薬にヨモギの成分が

使われていることを知って

いろいろ調べてみると

 

ヨモギってすごい!

 

ということが分かりまして

それを当たり前に取り入れてきた

日本人も日本の文化も

 

本当に素晴らしい!

 

 

なかでも沖縄の方々は

「命の薬」と呼んで

 

日常生活の中で

たくさん食べられてきたことが

動画の中でも紹介されています。

(88歳の元気なおばあちゃまが音譜

 

長寿と健康の秘訣は

ここにもあったんですね~。

 

 

ハーブの女王

The Queen of herbs

 

と呼ばれるヨモギ。

 

長い間受け継がれてきたものには

それだけの価値があると

つくづく思います。

 

 

オーストラリアに来てから

一気に老けた気がするのは

そのせいかw

できるだけ頑張ります♪

 

 

ではでは

 

またね。

 

daisyウサギ