BRPカードが就労や賃貸の権利の確認に使えないらしい | イギリスに住んでからのあれこれ

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40過ぎてイギリスに住むことになりました。
細かいことはよくわからないので、みんなでお昼ご飯を食べながら話すようなことを書いていこうと思います。

来年、永住権の申請ということで引き続きビザ関連の情報は収集し続けているのですが、その中でBRPカードが就労や賃貸の権利の確認に使えないらしいことを最近気がつきました。

今まではカードが権利の証明になるのでコピーを渡して、はいおしまいでしたよね。

が、これからはちょっとした一手間が必要になります。

詳しくはこちら。

 
特別ややこしいことはないっぽい。
おそらく雇用主から請求されるので、就業の権利の証明、「prove your right to work online」をクリック。
それにしても前は「right to work」も証明できることに入っていた気がするなぁ。
 

 

スタートをクリック。

 

3番目をクリック。

BRPカードの番号を入力。

 

誕生日を入力。

するとこんな画面が出て、就労の権利があることの証明。。。書ではまだありません。

「continue」を押す。

ちなみに左側にはBRPカードとおんなじ写真が表示されます。

しかしねぇバイオメトリックセンターのカメラレンズって、魚眼レンズっぽくないですかね?

なんか私の顔、新幹線みたいになってるんですよ。

 

 

この紙を印刷して提出して、あとは雇用主のお話に従いましょう。

そろそろYMSの人も来るし、今年からの変更なのでちょっと記事にしてみました。

 

======情報おしまい======

ここからは思ったことを。

これ、自分やったことないんだけど大丈夫なんだろうか。

読み進めていくとどうやら今年の4月6日から変わったっぽいし。

自分、5月から働き始めたし、その日に照らし合わせればアウトでは?

でも後ろ暗いところもないからほっといてもいいのかな。

しかしこれってBRPカードに掲載されている番号が偽物、つまりは偽造カードを使っている人が増えたからの措置でしょうな。

私はBRPカードなんてもらったら金庫にしまいっぱなしです。だって、その番号なんて使うことが日常生活で全くないし。

それに、受け取る方もまさか国発行のBRPカードの偽物なんてあるわけないと思うだろうし、その番号が生きているか調べる方法もない。

ヤバい人たちのおかげでいろんなことが少しづつめんどくさくなるぜ。ぐぬぬ。