この間、イギリスで迎える3回目の誕生日でした。
1回目は日本食レストランに行ったり、遠出したりでそれなりに色々ありました。
が、去年ロックダウンが始まったのが3月24日で今も絶賛ロックダウン中であります。
まぁそれなりにいい年だし、家でのんびりしているのも良かろうとパジャマのままでゴロゴロしてたらノックの音が。
「サプラーイズ!」と、夫の姉妹が花束と手作りケーキを持って来てくれていました!
白と紫の花束。
「白と紫の色合わせはもっとも高貴な色合わせ」って、源氏物語で読んだ気が。
すごいのがこれ。
これ、カップケーキなんですよ。
最初見た時、フラワーアレンジメントかと思いましたよ。
永久保存したかったですが、やっぱり食べたい。
あっさりしたスポンジの上にとても甘いバタークリーム。
砂糖の入れないルイボスティーと一緒にいただきました。
これ作るの本当に大変だったろうなぁ。
それぞれ住んでいるところも結構離れていてるんですよね。
自分のためにそんなに時間を使ってくれて有りがたく申し訳ない気持ちに。
なんとか何かでお返ししたところです。
=追伸=
今日はこれを作ったと写真が送られて来た。
ただただ、尊敬。