足関節滑液包炎 | だいだいだい好きな宝物

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"普通"ってとても幸せなこと。
普通が当たり前でないこと。
普通のことが普通にできない
自閉症スペクトグラムで
先天性疾患を持ってるちびっ子。
赴任中の僕(パパ)にとって
送られてくるちびっ子の写真が
1番の楽しみです。

足関節滑液包炎
足関節(足首の関節)の前方にある滑液包に炎症がおこり、
はれや痛みを生じる病気です。

原因
滑液包は関節の周囲の骨と関節の間など、
大きな動きが必要な場所にできる袋状の潤滑装置で、
内側には通常でも少量の滑液が入っています。
滑液包に過剰な摩擦や圧迫が加わると炎症が起こって痛みが生じ、
滑液の分泌量が多くなり滑液包のなかに過剰な滑液がたまります。 
また、炎症が続くと滑液包自体が肥厚(ひこう)してきます。
足関節滑液包は足首の前方にあり、
正座や足首の前の部分をこする動作を続けることで、
足関節滑液包炎が起こることがあります。



ということで、ママ、またもや足関節滑液包炎。
繰り返してます。
ちゃんとした靴もあまり履けません。
スリッポン多し。
お洒落な靴とは無縁な足になってきています。
今回は足関節だけでなく
甲のほうにまで滑液がたまってしまいました。
さすがに抜いてもらいました。

この抜く針がですね
14Gだとおもわれるくらいに、、、←大袈裟
とても痛い!
とママは嘆いています。
ほんとは18Gくらいかと。
抜いてから別の痛みを感じでしまうこともあるらしく、
あまり抜きたくないみたいなのですが、
今回の様に滑液が多いとなかなか治らないので
抜いた方がよいに至ります。



どしてもちびっ子をケアする時
右足に重心を置き踏ん張ることが多くなります。
成長とともに体重も増えていき
右足にかける負担も増えていました。
長年の蓄積疲労が今こうして現れたりします。


子育てやケアを頑張っているご家族の皆さん。
ご自身の体も労ってあげてくださいね。
小さな疲労も積み重なると
なんらかの支障になるかもしれません。
そうなる前にご自身の体もケアしてあげてくださいね。