毎週日曜日は電車に20分程乗って、別の校舎へ授業を受けに行く娘。
電車で20分なんて、私立に通うようになったら当たり前の距離なので一人で行けないことはないのですが、今の世の中、どこで何が起きるかわかりませんよね。
しかも、娘の通っている校舎は、運悪く隣にウインズのお隣。
それでもいつもは改札まで送って、駅からは同じ塾の子たちにくっついて行きなさい!と言って私は電車でお家へ引き返すのですが、先日は喧嘩をしているおじさんたちがいたとのことで、その日は塾の入口までついて行きました。
さて・・・
改札出たらどっか行かなきゃ損!と思うじゃないですか~。(笑)
でも、朝8時半に娘と別れてもデパート開いてないし・・・
ところが!
以前、雑誌で見かけて気になっていた門前仲町・富岡八幡宮の骨董市、朝6時から開かれていると知ってちょっと寄り道。
あまりのお天気の良さに、干さずに出てきたお布団に後ろ髪をひかれたりするけれど・・・まいっか。
鳥居をくぐると左右に脇道までずら~っとお店が並んでいます。
骨董市って言うと、有楽町の国際フォーラム前のイメージがあったので、もうちょっと興味をそそられるところかなぁと思ったけれど、ちょっと違った
骨董はあくまで”骨董”?
有楽町はアンティークいっぱいだったけど、ここは、お年寄りが開催するフリマのような感じ。
日本の骨董には詳しくないので、知っている人が見たらすごい品なのかもしれないけれど、どう見ても物置の奥から引っ張り出してきた品物にべらぼうな値段をつけているようにしか見えなかったりして・・・(^^ゞ
なんとも言えない匂いのするブースもあったり・・・(^^ゞ
ぐるっと一回りしてお参りを済ませて退散。
お土産だけはしっかり購入。
門前仲町なので・・・
”もんなか”。
大納言がたっぷり入った最中です。
甘さはすごく控え目で、大納言の粒の食感がしっかりと感じられる美味しい最中でした。
やっぱり”あんこ”には吸い寄せられる~(笑)
一緒に買った、みたらし団子も美味しかった
☆ この日の塾弁 ☆
・青菜ふりかけのまんまるおにぎり(ミッキー海苔大活躍♪)
・豚肉のほうれん草チーズ巻き
・黒ゴマ巻きだし巻き玉子
・秋刀魚のやわらか煮
・人参サラダ
・ミニトマトとおしんこ
豚肉のおかずは、母が友人からレシピを教えてもらって作ってくれた美味しい焼き肉のタレに、お肉を漬けこんでからほうれん草とチーズを巻いて焼きました。
このタレ、梨(しかも長十郎指定)のすりおろしや、他にもいろ~んな物が入っているみたい。とっても美味しいです。
秋刀魚は、スーパーで安売りに出くわすと、いっぱい買ってきて作るおかず。しっかり味がついているので、これで3日間くらいは夕飯の1品として使えるのです。骨まで食べられるし、便利、便利。
寄り道しても、お昼前にはお家に到着。
布団もホカホカに干して、お昼寝もしっかりして。
”早起きは三文の徳”ナリ。
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