日曜日の塾弁。
何がきほんの”き”かというと・・・
おかずです。
ハンバーグに焼いたハム、だし巻き玉子にかぼちゃの煮物、きんぴらごぼう、いんげんの胡麻和え・・・
今回は、どれもこれも定番おかずばかりを詰めてみました。
とにかく娘は玉子焼きが大好物
１週間のうち何回作っているんだろう？
私も小さい時から”お寿司屋さんの玉子焼き”が大好きだったな～（今もね♪(^^ゞ）
このお弁当を持って、娘は模試会場のとある大学へ行きました。
６年生後期になっていよいよ戦闘態勢！（まだプレ気分の我が家ですが・・・）
模試も外部会場で受けなければならず、早起き＆早出でお弁当係の私、ツライデス・・・
娘を某大学に送り届けて、２時間ほど受験関係の話を聞かされやっと解散。
お迎えの夕方までたっぷり５時間。
主人と二人どうやって時間をつぶそう・・・今更間が持たないわ(^^ゞ
インド料理研究家の先生イチオシのインド料理レストランに行きたいって言ったら、
「突然行ってやってるの？」
「ちょっと遠くない？」
と、ぶつくさと文句ばっかり
他に行くあて思いつかないくせにさっ。
チッ！！！（笑）
仕方なくとりあえず駅まで戻ろうと思ったらバス停を発見。
こっちの端は池袋、あっちの端は浅草まで連れて行ってくれる都営バス。
しかも均一料金２００円。
都バスは安くていいな～。
どっちにするか迷って浅草に決定。（池袋手前にとげぬき地蔵もあったけどこれも却下された。ちょっと行ってみたかったのに・・・あ～あ～一人で来ればよかったよ(^^ゞ）
腹ペコで浅草についてまずはお昼ごはん。
どこにしようかとぶらぶらしていたら、ガラス張りで蕎麦打ちが見られるお店、十和田を発見。
カメラを構えると怖い顔してカメラ目線を送ってくるおじさん。
オススメは・・・
岩手県の民話のふるさと、遠野の伝統野菜で日本一のかぶ、”暮坪（くれつぼ）かぶ”のおろしをかけた、暮坪そばと、お店の賄いで大人気、スタッフの「やみつきになるよね～！」の一言から命名されたというやみつきそばの２品らしい。
どっちにしようか迷って、私はやみつき、主人が暮坪を注文。
これがやみつきそば。
お茶碗には白髪ねぎと大根おろし、白ゴマ、そして岩手・龍泉洞のワサビの茎と根を細かく刻んで醤油漬けにしたものが入っています。
これにそばつゆを入れて、お好みで南蛮味噌を加えていただきます。
暮坪かぶのおろしは結構辛い！！！
私はやみつきで正解
っんま～
お蕎麦屋さんのもうひとつの楽しみは蕎麦湯。
本当は最後に蕎麦つゆに入れて飲むものだけど、私はストレートが好き。
あまり気の利いたお店ではないけれど、お蕎麦はコシがあって美味しかった
次回はお土産（買い食い）編・・・
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