やっぱり「お母さん」。 | 簡単に考える。

簡単に考える。

人から見ると、かなりシンプルらしい私の思考の雑記。
いかに心穏やかにハッピーに暮らすかを主に考えて生きています。 物事を簡単に考えましょう。

 

おはようございます♪

 

先に言いますと、「母は大丈夫」だったのですが。

※もう、元気に自宅に戻りました♪

 

 

 

今朝の娘のお弁当。

 

 

 

二日前ですが朝、普段はうちに電話してこない兄の携帯から着信があり。

「お母さんが、転んで頭を打って救急車で運ばれた。

 お前も、来てくれ」

と。

 

こういう時、詳しく聞いてもどうしようもないので、一日の予定を一瞬で確認して「わかった」と。

「意識はあるの?」と聞いたら、「ある」と。

 

ラッキーにも、いつもは主人が通勤に使っている車を、所用のため、置いていって貰っていたから、すぐ出られる。

 

洗濯が途中だったけど全て放置で、でも落ち着いて、着替えもそこそこに飛び出しました。

 

 

*****

 

病院に着いて、救急に運ばれたものだ、と告げても確認に少し時間がかかって。

胸が騒ぎましたが、「もうお家に帰られました」と。

CTの結果も高速で出してくれたらしく、大丈夫だったようです。

※ 高速道路を運転中だと思って、家族からはすぐにメールで知らせてくれていたのですが、見ていませんでした。

 

 

状況も全くわからず病院に車を走らせているときも、

そして「とりあえず大丈夫らしい」と、一路、実家へ向かうあいだも、

何度か、涙が出てきて。。。

 

 

 

その事故の二日前、母にTシャツを買って送ってあげたところでした。

電話で、(今度お友達と会う時に着たいから)お出かけのTシャツが欲しいと言っていたので、すぐに天王寺まで出て、気に入るのがないから難波まで移動して見つけて。

帰宅したらまだ郵便に間に合ったので、すぐに発送して、事故の前日に「気に入りました、真理子に買って貰ったって友達に自慢します❤」とメールが来ていたのです。

 

「お母さん、あのTシャツまた着てくれるのかな。。。」

と涙。

 

 

一方で少し冷静な頭は、

「母がもしもの時、もしTシャツをまだ送ってあげてなかったら、後悔してたかな。。。」

とも思いました。

※すぐに送ってあげて良かった、と。

 

 

「後悔」するかどうかわからないけど。

でもやっぱり私はいま、その時、その時で、【後悔のないように、目の前の大事なこと、ちゃんと見てるな】と自己受容出来た。

 

>>>地震のときの、この確認。

 

そして、一番再確認したことは、

 

 

 

 

わたし、いま、お母さんがめっちゃ必要だな

 

 

 

ってこと。

 

 

 

 

お母さん、今、いなくなられたら困る、

 

って。

強く強く思って、安心したときも、泣けてきた。

 

 

 

ちなみに5年前は、そんな風に全く思ってませんでした。

付き合ってはいるけど、話せばしょっちゅうムカムカするので【私、お母さんとほんと合わないな】って思ってた。

 

そしてさらに、娘がもっと小さい頃は、子育てに希望が持てなくて

何故なら、【こんなに一生懸命育てたってなあ。。。。】

ていう思いがどうしてもぬぐえない。

 

 

 

【母も一生懸命大事にわたしを育ててくれたけど、

わたし、こんなんだもんなあ

と。

 

 

 

そして、どう考えても「一生懸命大事に、育てて貰った」と思えるのに、

母のことがどうしても好きじゃなくて。

※なんなら、何か「母に仕返しがしたい」くらい、思っていたチーン

※仕返しのためなら、不幸になってもいいぞ、くらいのゲロー

 

 

 

我ながら【謎】すぎて滝汗

子育てってなんだろう、と思うと、

空し過ぎて、

希望が全く持てなかったのでした。

 

 

++++++++++++++

 

 

ここから。。。。

 

【お母さんが絶対大事!!】と泣いた今に至るのは、ごくごく簡単にいうと、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が自分を好きになった

 

 

という、この一言に尽きると思います。

世界がひっくり返るって、こういうことを言うんだと思います。

 

 

 

 


いよいよ来週25日、大阪にお招きする鳥居ミコさんゲッソリ

>>>詳細はこちらです

 

 

 

心理のお勉強をする前ポーン

 

 

 

今年の3月のミコさん。(右のかた)

 

 

数年前テレビで、法律のお話をされているときだそう。。。

 

 

ミコさんもやっぱり、「お母さん」が何十年間も、それも、全て思いが昇華したと思った後も、その後もずっとキーパーソンでした。

ミコさんはお母さんに過干渉にされているとの思いから、10代から精神的に自立して。

 

でも30代で、お母さんがガンになったことを留守電で伝えられたお話。

※メルマガの、ほんのちょっとネタバレになりますm(__)m

 

衝撃と同時に、「怒り」のような感情が湧いたこと。

 

と同時に、どうして自分が気付かなかったのだろうという「罪悪感」。

 

その後ホスピスに入られて、母娘の一生分をやり直すくらいの、優しい濃密な時間とお別れ。

 

 

・・・・

でもそこからの。。。。チーン

まだあった。

 

 

「お母さん」への、自分でも知らない驚くような感情の発見。。

↑最後に大きいの

 

 

そこからまだ数年、ミコさん曰く「コント」とおっしゃる、ご自身の辛い時代を経ての、今や「居るだけで場を癒す」と表現されるようなミコさんなのですね。

 

 

 

ミコさんの、このお母さまとのお話をふくめた【自由への道】というメルマガは、通常のメルマガとは別登録で、登録から毎日7日間届きます。

 

 

大学で法律を学んでいないミコさんが、

18歳から2015年までの間に
どうやって弁護士になり

その後
不自由感に縛られ
そこから自分と真剣に向き合い始め
心理セラピストになったのか?

 

親子関係、夫婦関係、仕事の向き合い方から
引き寄せやシンクロニシティまで
生きるヒントがたくさん
盛り込まれた7日間メールです。

 

 

今登録されて、トークショー当日には最後まで間に合いませんが。。。。

是非、ご自身と母親とのことに関心があるかた、も読んでみて下さい。

特に【女性(娘)】と、母親の関係の独特なものがあるのかなあ、と私は個人的に思うのですが。

 

登録してみて欲しいです。

いつものミコさんのブログの文章とも、違う雰囲気で、また新たな魅力を感じるかたも多いのではないかと思いますよ。

※電車の中などで、読まれないことをおすすめしますあせる

 

「自由への道」(7日間メルマガ)
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=IRnMhqhzA

 

 

そんなミコさんが大阪に来て下さるのは稀少です♪

 

 

 

心屋カウンセラーのめぐこさんのブログから

お借りしましたm(__)m

ミコさんと師匠の心屋さん。

このお写真すてき♡

 

 

ミコさんが

ピアノ弾き語りルンルンキラキラを披露して下さることになりました。

きゃーー。。。「バイブレーション」一緒にいっぱい感じましょう。

 

 

心のとらわれを解き放つトークライブin大阪

 

○日 時  7月25日(水)午後1時30分~4時

(※当日書籍販売をします。

サインとおろしたメッセージを書かせていただきますラブラブ

 

○場 所  大阪堂島サロン・ド・アヴェンヌ

 

○参加費  前売6000円(当日7000円)

(※事前振込でお願いします。

当日サロンでのお茶代は各自ご負担ください♪)

 

○お申込み  こちらのお申込フォームから

         お願いいたしますラブラブ

 https://ws.formzu.net/dist/S60058401/

※すぐに自動返信メールが配信されます。
届かないかたはお手数ですが、
下記にメールご連絡お願い致します。
sakaipianodays☆yahoo.co.jp
☆を@ に変えてお願いします