きゅうりの支柱たての作業をしました
ツル性のきゅうりは、ネットに這わせて育てるのが一般的ですが、私はベランダ菜園では行灯支柱を立てて育てています。
今年は支柱ホルダーを使って、11パイの支柱を行灯にみたてています。
支柱ホルダーは以前からショップで取り扱っている商品ですが、はじめて使ってみたのですが、なかなかお手軽で便利です
もっと早くから使っておけば良かったかも＾＾
行灯支柱は使っていない時の保管に場所をとるし、たたみにくいのも面倒なかんじなのですが、支柱ホルダーで行灯支柱にすれば、支柱とホルダーを別々に簡単に保管しておけますね。
西側ベランダの低温障害がでていた有機種子のキュウリも、元気に成長していますよ
屋上菜園の方は、スペースに余裕があるので、ネット型のきゅうり支柱を立てておきました。
やはり下葉に低温障害がでていますが、上の方は元気なので大丈夫そうですね＾＾
雌花の姿も順調に見えています
きゅうりは雄花と雌花があって、花の下にきゅうりの形があるものが雌花で、実は雌花にできます。
葉っぱ下から７枚目までの花や脇芽は、すべて摘み取ります。
株全体を大きく育てて、下の方の花や芽は摘み取り、栄養が上の方へ届くように管理していきます。
あと、キュウリはカッパなので、水やりはたっぷりと。
大きく育って、たくさんの実が実りますように＾＾
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