組織としての質。
選手の質。
スタッフの質。
自分自身に負けたくない人間の集まり。
ブレない真の強さ。
パナソニックがしたかったバレーというものが今日の一戦に詰まっていたのではないでしょうか?
クビアクの判断の速さ、準備の速さ、決断の速さ。
日本人選手が見習うべき点ではないでしょうか?
JTも1セット目がカギだったのでしょう。
シンプルなところにバレーボールの王道の部分で戦うスタイルとでもいうべきでしょうか。
我々はまだまだ、貫き通すべき当たり前の事が出来てないのかもしれません。
細かいところに目を行き届かせて、伝える。
そして、戦う集団になる事が2年目に課されるのだと思います。
残りの2週間とちょい。
黒鷲でなんとか少しでも上昇するように、言葉を大事にしていきたいと思います。
また応援してください。
最後に、決勝両チームの東海大学の後輩達が頑張ってる姿を見れて、嬉しくなりました。
自分もがんばろ。