アメリカンショートヘア大輔のブログ -91ページ目

最愛の夫の死⑯

どうもこんにちは。

大輔の飼い主です。

 

今日は久しぶりに雨が降りましたね。

私、自称晴れ女です。

去年の沖縄旅行は台風の進路がかわって、サイコーの天気だったわ。

 

今日は告別式の話です。

 

私が嫁ぐ際に、母が和装の喪服を作ってくれました。

私の父母は健在です。

まさか先に主人の葬儀に喪服を着ることになるとは。

葬儀場で髪の毛のセット、着付けをしました。

着付けのとき、ヒモでしばります。

少しの締め付けで私がふらついてしまいました。

ベテランの美容師さんには、私が相当、肉体的に精神的に参っているのが、着付けをしながら、伝わってきたそうです。

 

告別式では、会社の専務さんが弔辞を読んでいただきました。

式の終わりに、棺の中をお花でいっぱいにしました。

葬儀屋さんとの打ち合わせで、私がなにげなけなく発した言葉を担当の方が覚えていてくれて、なんと、お菓子を用意してくれていたのです。

パパは生前、お菓子をよく食べていました。

しょっぱい系お菓子を。

私には食後にお菓子を食べる習慣がなかったので、結婚当初はびっくりしました。

パパの唯一のストレス発散がお菓子を食べることだったのです。

パパの棺には花と一緒に柿の種や、ポテト系お菓子を入れました。

 

子どもたちは昨晩、パパへの手紙を書いていました。

かなり長文を書いていました。

内容は私は知りません。

パパと息子だけの秘密でしょうね。

 

身内だけで棺を囲む時間を設けてもらいました。

その後、私とパパだけの最後のお別れをする時間も設けてもらいました。

最後にパパにむけて何を語ったかは、秘密です。

 

私たちは火葬場へと向かいました。

今日一番最後の時間の予約です。

パパは荼毘に付されました。

 

約2時間後、お骨を拾いました。

まだ若いパパのお骨。

しっかりしたお骨です。

骨壷に入りきらないので、スタッフさんが骨を砕いて入れていきました。

パパのお骨骨壷はずしりと重く、まだ幼い息子たちに代わって、親戚の人が運びました。

 

告別式が終わり、家には仏壇がないので、葬儀屋さんが段飾りをこしらえてくれました。

花を飾り、遺影を置き、皆で線香を焚きました。

 

死ぬってどんな感じなのでしょう。

なんで、こんなに早死になの?

なんで、癌だとわかってから2週間足らずで逝ったの?

家族を残して、無念なんじゃないか?

 

パパの骨壷に手を添えながら、なんでなんで、、、聞きたいことが山のようにあるよ、パパ。

何を聞いても、パパからの返事はあるはずがありません。

 

つづく。