ナンバーワン野郎!(初回生産限定盤)(DVD付)/ザ・クロマニヨンズ
¥1,575
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9月14日、ザ・クロマニヨンズの第9弾シングル


「ナンバーワン野郎!」が発売されました!



かなり前から日清カップヌードルのCM で流れていたこの歌、


発売されるのかずーっと気になっていたので


喜びも2倍といったところ。



今のこの時に流れてくる、


“やることは わかってる  立ち上がる 立ち上がる”


という言葉は素直に心に響いてくる。


今回に限っては、ヒロトやマーシーがいくら否定しようとも


伝えようとして演奏していると解釈したい。


まぁ、そうでなくても充分ワクワクする歌であることに違いはありません。



カップリングの「アングラ番長」は


ヒロトワールド全開の楽しい歌。


”アンダーグラウンド”という言葉をそういう意味で使ってきたか!と


笑ってしまった。



初回盤に付いているDVDにはライブ映像(3曲)を収録。


そのうちの1曲「南南西に進路をとれ 」は視覚的にも楽しい。


是非、初回盤を。





ところで今回のCDタイトルで、どうしても思い出してしまうのが


ザ・ハイロウズの頃の「No.1 (動画なかった・・)」や「天国野郎ナンバーワン 」。


どちらもテンションの上がる名曲です。以上、紹介したかっただけでした・・



先日、映画「コクリコ坂から」を観に行った。

その挿入歌として流れる「上を向いて歩こう」を聴いて

いろいろと思い出した。


飛行機事故で亡くなった坂本九のこと、

ずっと前に見た、新宿の路上で「スキヤキ」を歌う外国人の

「ひと~りぽっちぃのぉ~よる~♪」というちょっと間違った節回しに

ちょっと笑ったけど、聴き入ってしまったことなど・・


そんな中見つけた動画。

忌野清志郎と甲本ヒロトによる「上を向いて歩こう」。

存在感バッチリな2人だが、ここでは

ヒロトが少し霞んで見えるほどに、キヨシローの存在感がすごい。

(ヒロトは少年のようにキヨシローを見つめているようにも見える・・)



“今こそここにいて欲しい”(斉藤和義『雨宿り』より)


考えても仕方のないことだけれど、本当にそう思う。









美しいストリングスと

叫ぶような歌声が不思議とマッチした「もどっておくれよ」


王道ともいえる曲の構成ながら

巧みな詞と曲の雰囲気で真夏の情景が浮かぶ「バイバイBaby」


勢いのよいイントロと

歯切れ良いアコースティックギターが心地よい「休日」



どれもブルーハーツのラストアルバム『PAN』で

マーシーが創り、歌った3つの名曲たち。



愛する人との別れに未練を残し

思い出に浸りながらも、そこから抜け出そうともがき

吹っ切れたようで、どこか心に穴が空いている


このときのマーシーの心情はきっとこんな感じだったのだろうと

僕は勝手に想像している。


そして

このときのマーシーの強い愛がヒロトに通じたからこそ、

ハイロウズが始まり、そして今の二人があるのだろう、とも思っている。


この2人は決して離れてはいけない、

なんだかそう決められているような気がしてならない。