こんにちは。晴れました、きわめてすっきりとです。予報では夕方からまた雪だとかでしたが、なんとかもちました。気温が低かったので、朝イチのコール天(ピステンかかりたて)が気持ちよい日でした。今シーズンは本当に晴れが少ないので、この日にあたったお客様はラッキーですね。
今日まで、3日間、元気な高校生13人とスキーをしてきたのですが、私が彼らと滑るときに大切にしたのは、「楽しむ」ということです。とかく、日本では技術に走りがち、カナダでは、インストラクターの試験に「JOKE」という項目があるのをご存知ですか?スキーはやはり楽しんでやるもの。順番としては1.セフティー、2.ファン、3.テクニックなのです。この2と3がたまに逆になってしまいがちです。いかに楽しいと思ってもらうか、スキーまたやりたい!!て思ってもらうか、今、スキー産業がしんどい時代のなかで、私達のような仕事をする人間に必要とされている事だと思います。さあ、明日も、fun!fun!fun!
ヨーロッパネタが続いておりますが、またナイス写真が届きましたので、継続します。写真はゴルナーグラードという約3100mの地点です。ツェルマットの登山鉄道の終点駅から、レストランのあるところまで、お客様と登っている風景で、バックにはマッターホルンです。3100mといえば、かなりの高度、日本では、こんなところまで鉄道が走っているとは考えられませんね。しかもホテルもあり、宿泊もできます。空気ですか?もちろん薄いわけで、高血圧、心臓疾患のかたはちょっとやばいですね。しかし、文明の力はすごい、こんなところまでレールを通し、電気を通し、水をあげ、食材を運び、このように道は除雪され・・・。さらに、驚くことにこの地点でも携帯電話のアンテナは3本!今回、海外携帯をもっていましたが、つかまえようと思えば標高3100mにいてもつかまって、「あの件どうなった?」と聞かれてしまうわけです。いやあ、便利なのか、不便なのか・・・・。(笑)
こんにちは。ひたすら雪が続いています。雪壁はすでにトラックの高さを越え、道路は雪だらけ、スキー場も圧雪が追いつかずの状況です。そんな中、今日は中里でdai-K企画に私も入らせていただきました。本当はかぐらを予定していたのですが、強風でクローズとなり中里でパウダーを味わっていただく事に変更したのです。でも中里でも十分に湯沢なりのパウダーを堪能することができました。他にもパウダーフリークがかぐらから来ていて、そのスキーはヴォラント・スパチュラ!(逆サイドカーブ、逆ベンドの怪物パウダーマシンです)。思いっきり楽しまれているようでしたよ。
さて、企画のゲストコーチdai-Kです。本名は佐々木大輔。青森に生まれ、プロレスラーを目指しながらも、プロスキーヤーになってしまった、ナイスガイです。普段はカナダ・ウィスラーをベースに活動しており、大会にもエントリーしています。雑誌なんかでも、よく登場しますので要checkです。あ、企画は3月分もあり、こちらは大募集中です。詳しくはファクスマのウェブサイトから。
面白いながらも、dai-Kの滑りを目の前で見れて、自分もうまくなる、そんな企画です。
湯沢に戻りました。すんごい雪です、スイス前にくらべ雪壁が一段と高くなり、道路幅も狭くなっています。鉄道や高速も除雪が間に合わないくらいで、ちょっと降り過ぎ??。そんな湯沢ですが、いまはdai-Kが来ていて「湯沢の真ん中で雪を喰らう」企画の真っ最中。お客様はパウダーまみれです、ナイスですね。
さて、写真の彼、以前にチャリンコ姿をご紹介したサースフェー観光局ガイドの志波くんです。今回のツアーでは、朝から晩まで、本当にお世話になりました。彼がいた事で助かった面は、計り知れません。感謝です。
彼がサースフェー観光局で働いて早5年、一時落ち込んだ日本人のお客様の数が、昨年やっと下げ止まりとなったとの事です。彼のこの地への愛着は非常に強いものがあり、春と秋の帰国時には経済的な苦労をものともせず、精力的に営業、お客様へのフォローを続けています。そんな地道な努力と、心からこのサースフェーを愛する気持ちが、きっとお客様に伝わってきたのだと思います。これからも、きっと多くのお客様を獲得してゆくことでしょう。私もひとりの友人としてこれからも応援してゆきたいと思います。もちろん、また行きますよ、サースフェー!
いよいよ、今日スイスサースフェーツアーのスキーが終わりました。この5日間、見事な天気に恵まれ、気温は少々低いものの、ヨーロッパの雄大さをまざまざと見せ付けられてしまいました。それに加え、ホテル、スキー場、そしてそこを利用する人々の余裕、見事なホスピタリティに大きな感動を覚えています。日本のスキー場でスキーの仕事についていて、??って思う事がたくさんあり、もしかして自分がおかしいのか?と訳がわからなくなることも多いのですが、こうして海外にきてみると、実に気持ちよくすごせる空間が用意されていて、日本のスキー産業も、もう一度考えてゆかないといけないことがたくさんあると、確信しました。たまには、海外来ないといけませんね。まだ未経験の方、ぜひ私達と一緒に行きましょう!

