先日岡田山会・大学教員の裏舞台 | 奇跡のだいちゃんのブログ

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先日、岡田山会が久しぶりにあった

岡田山会って、大学教員の呑み会

もう何年続いているか

10年?20年?結構続いている

呑みながらのたわいない話だが

結構、大学の裏舞台の話が多い



爆笑チュー  A先生の綱渡り…びっくりガーン


先輩のA先生、国公立大学の

ある講座で主任教授をしていた

講座制では教授、准教授、専任講師に

助教が各一人ずつとポストが空かないと

教授を始め各ポストにつけない

だから、50歳過ぎても助教(助手)のまま

という例も少なくない

教授は目に見えない絶大な権力をもつ

教授は一人だから忙しい

そうした状況にあってその教授は

論文執筆でコピペをやった

かなりのコピペで新聞にも載った

もう20年も前の話だが…

引用した本人はコピペを

やった意識が低く、原著者は怒る

その間に入ってなんとかまるく

収まらないか?

努力してみたが原著者は譲らない

教授の職を辞した先輩は

憔悴しきった

潰瘍を患い、蒼く痩せ細った

仏門に入り、生涯を仏に授ける

という心境だった

ともかく、やったコピペの問題は

横に置いて、心身の回復を図る

回復とともに教職復帰の希望が強く

元国公立大学の主任教授という

前歴が私学での復帰を容易にした

その後も綱渡りの経歴が続くが

ここでは、この程度に留めたい



爆笑ムキー  B先生の綱渡り…びっくりガーン



今度は後輩のB先生の話

この先生は同じ職場の異性との関係

が問題になる

相手になった女性は珍しく

多重人格だった

職場での顔は普通の常識ある人だった

ところがプライベートなお付き合い

になると人格が豹変する

男女の交わりの場面になると

別人格になって鞭が飛び

ナルシスティックで攻撃的な(マゾ)

手に負えない世界が出現したという

そういう特殊な世界に入ってしまうと

抜けるに抜けれなくなるらしい

心身ともに傷ついたB先生は

奥さんとともに助けを求めてきた

事情を知った奥さんは

本人を責めるより、

まず現状をいかに脱却するかが重要と

認識されていた

さあ、どうするか?

多重人格である相手の女性は

少なくとも日中の自分は夜の自分を

知らないという特殊な障壁をもつ

だから、日中の人格に夜の人格を

責めても意味がない

ともかく、まず日中の人格と

距離をとることによって

夜間の人格を遠ざけるしかない

日中の人格と夜の人格を同一人格に

するには特別な治療が必要だ

その治療に差し迫っていない本人は

自分の実態を知らないまま

行動しているのだから避けるしか

方法はない

ともかく、ほとぼりが冷めるまで

関係性を断つ方法しかなかった



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