「想定外」の危機を想定できるか | 奇跡のだいちゃんのブログ

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真夜中に目が覚める

サッカーの試合ベルギー戦が気になる

前半を終えて0対0

観ていると朝になるのでやめる

朝方、近隣から二回

悲鳴とも思える歓声が上がる

0対2で負けたかと思い

4時半頃にテレビをつけると

2対3で負けている

あの歓声は同点と負け越しの

歓声だったのだろう

しかし2対0からの逆転負け

悔やんでいるのは監督と選手たち

無論サポーターもだが…



人生には大なり小なり

危機が訪れる

より大きな「危機」になるのは

「想定外」の「危機」

「想定内」の範囲では起こる「危機」は

ある程度の予測をしているので

ダメージは小さく済む

それが「想定外」になると

予測をはるかに超えた「危機」が訪れ

対応の仕様に四苦八苦してしまう



びっくりガーン「想定外」の危機  プンプン笑い泣き



「想定外」の危機をどう予測するか

「想定外」とは「想定」を超えている

から難しい

誰しも「想定」を超えた「想定」が

出来る人は少ない

人間の想像力というのは「想定内」

のことが多い

「事実は小説より奇なり」の如く

やはり、事実は想像力を優っている

だから「想定外」の危機を

想像することがいかに難しいか?

東日本大震災のように

地震自体が「想定外」に加えて

「想定外」の大津波

さらには「想定外」の原発事故と

三つの「想定外」の相乗作用が

ダメージを大きくした

平素から「想定外」の危機を

いかに想像して自分の生活を守るか

が大きな課題になる



震度6弱以上の確率
(出展:朝日新聞 2018.6.26 夕刊)


大地震は太平洋側で高確率

国はこれら地震の発生を「想定内」

とした

あとは、個人が「想定内」とするか

「想定外」とするか?

災害のダメージは「物心」に影響するが

「想定内」か「想定外」かでは

「心的な影響」に大きさが出てくる