オープン・クエスチョンの大切さ | 奇跡のだいちゃんのブログ

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25日深夜、サッカーセネガル戦が…

どうにか、引き分けに持ち込む

勝てば決勝トーナメント進出だった…

アフリカ勢は強い

セネガルは人口1300万人ほどの国

小さな国だがサッカーは強い

今回のワールド杯で注目しているのは

別のグループだがアイスランド

アイスランドは人口35万人ほどの

小さな小さな国だ

そんなに小さな国がワールド杯で

強豪国と戦っている

すごいことだと思う



オープンクエスチョンって❓

直訳すると「開かれた質問」

「開かれた質問」って…



ニコニコ照れ オープンクエスチョン ウインクおねがい



オープンクエスチョンっていうのは

質問や問いかけには、通常

「元気?」「忙しい?」「お腹空いた?」

など「はい」「いいえ」で

答えられる質問が多い

しかし、診察やカウンセリング

などでは「はい」「いいえ」ではなく

心境や状態を話してもらえる

質問が望ましい

例えば「元気ですか?」「はい」

ではなく「今日の調子はどうですか?」

と訊かれれば「はい」「いいえ」でなく

状態を説明しなくてはならない

同じように「仕事は忙しい?」でなく

「仕事の具合はどうですか?」と訊けば

説明を求められることになる

このように「はい」「いいえ」

で答えられない質問を

オープンクエスチョンといっている

診察で患者の様子を聞き出す

あるいは、カウンセリングで

クライエントの事情に耳を傾ける

などにはオープンクエスチョンが

有効になる

親子でも夫婦でも

お互いの様子を聞き出すには

オープンクエスチョンが有効になる

「はい」「いいえ」の返答で終わる

質問が多いと会話が長く続かない

会話が長く続くかどうかは別にして

要は相手の心の内を聴くには

オープンクエスチョンが有効だ

聴くのが面倒だから「はい」「いいえ」

の会話になりがちになると

お互いに心の内を知らないままに

なりがちになる

いつも会話がYes or No で終わる

ようであれば、会話が深まらないし

お互いに心の内もわからないままになる

会話のやり取り、質問のあり方を

考えたいものだ