学ぶこととは?コミュニケーションとは?何が大事なのか? | IT屋さんが世界を変えるまでのブログ~窪田 大輔 OFFICIAL BLOG~

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『ヒトは忘れてしまうモノ』なので、忘れたいコトも忘れたくナイことも全部含めつづりますです。

ソーシャルアントレプレナーを目指し、ITを武器に使いながら世の中を「ing形」で変えていきます!

いつも良く思うこと。

 

Aさん「それ聞いてないです。」

 

Bさん「いってないですよ?」

 

これは、言ってないからOKですね。

 

 

でも、こんなコミュニケーションは多段階にあると思います。


話す側は相手の脳みその中を覗いて、ステータスを把握しなければならない。

 

受け手のコミュニケーション

1. 聞いたことがない。
2. 聞いたことはある。
3. 知っている。
4. 理解している。
5. 理解していて何をすべきかわかっている。
6. その情報を他の人に正しく共有できる。
7. 正しく遂行できる。

 

プロセスで切って、今このコミュニケーションはどのステータスなのか意識を合わせる必要がありますね。

 

技術の進歩が早く、常にアンテナをはっておかないといけないIT エンジニア。

 

その学習に関しても似ていると思います。

 

学習プロセス

1. 人の話を聞いていたが、聞いていただけで何も理解していない。
2. 教えてもらったことは理解したし、覚えている。
3. 教えてもらったこと以上のことを自分で追及し、さらに知見を広げれている。

人間の時間という概念は、アインシュタイン先生もいうように、
同じ状況下にいる以上、24時間と有限です。

そうなると、その24時間の学習(Input)の効果を最大化するしかありません。

 

結論

http://toyokeizai.net/articles/-/149489?page=2

 

こんな記事をみていて思いましたが、脳に知識をすり込み、
その知識を活用する(応用する)ことができるようになるためには、
その知識に対する深い理解がないと使い物になりません。

 

納得いくまで、次にWhat? Why?がなくなるまで知ること。

 

人が人や物から知識を得る時に必要とされるスキルなのかもしれませんね。