青森県立美術館ワークショップその5 | 太亮の独言毒言

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絵本作家、イラストレーター、デザイナー、アート・ワークショップなどで
活動している木村太亮の公式ブログ。
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参加者は,親子含めて総勢60名ほどに収まったが、
やっぱり、いつものドロップインスタイルではないので、
いつまで経っても、キリが付かず、
しかも今回は「お持ち帰り用」作品も作るという事であったので
(通常のワークショップでは、展示用のみ作成で、お持ち帰りは、なしなのね)
結局、9:30頃に始まり、14:00頃まで、とにかくほとんど休みなく
ブっ続けで、対応したのである。

ウ~~~ム、この辺も反省材料だなあ。
基本的には、お持ち帰りよりも展示の方に集中したいなあ。

展示用作品を作り終えてしまった子が行列に並んでいて、
まだ一度もアドバイス出来ていない子が並べず、
アドバイス出来なかった子もいたらしい。
まずは、「展示用」の方で、全員に均等にアドバイス出来れば
良かったのじゃないかと思うんだよねえ。

本来なら、14:00に制作を終了してから、自分の作品、あるいは人の作品に関して
「良い所を見つけて褒める」という形の講評会をしたかったのだけれど
子どもたちの集中力も、だいぶ落ちてきているし、
一応、総括という事で、僕がまとめさせていただきました。

そのマトメの中身に関しては、ワークショップに来てくれた方々にのみ
お伝えする事なので、多くは語りません。

ともかく作品を見ていただきましょう。
今回の作品は1.8m×1.8mのボードに製作です。
こちら。クリックすると拡大されます。
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少し寄りその1
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少し寄りその2
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どうです?なかなかいいでしょ。
同じ色、同じ紙の大きさからちぎっていても、同じ作品はひとつもありません。
なぜなら同じものは作れないからです。どの作品にもエネルギーがあり、
その集合体には、また新しいエネルギーが宿ります。

ひとつひとつは「上手」じゃないかもしれません。
でも、「とても良い」「とても素敵だ」と思うのです。

この作品は、青森県立美術館のキッズルームという部屋に飾られる事になりました。
絵本やおもちゃが置いてあり、絨毯も敷いてあって、リラックスできる小さなお部屋です。
そこに飾った状態がこちら。
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なかなか、良いと思います。

出来る事なら、何度かお伺いして、リピーターの方々と、
もっともっと分かりあえると良いのになあ。と思います。
機会があれば、またお伺いしたいと思っています。