地元ゆえ、何百回も行っているが、
気がつけばここ10年位は行ってないかも?
とにかく、すっごく久しぶりな気分であったのだ。
僕が今の仕事をするきっかけの一つが、
このゾウの花子さんの存在であった。

幼稚園の頃(今から半世紀前近く前だぜ)
市内の幼稚園の遠足は、間違いなくココであった。
んで、僕はこの花子を描いた。すでにその当時からこの花子は
井の頭動物園のスターだった訳だ。
長生きしてるよね。素晴らしいよね。
普通はね、「象さん」というと灰色で描いちゃう訳よ。
だけど僕は、意識してではなく、ピンク色と肌色で花子を描いた。
それを当時通っていた中央幼稚園の園長先生がとても褒めてくれて、
園長室に飾ってくれた。
僕はそれが誇らしくて、とても嬉しかった記憶がある。
たぶん、絵を描いて褒められた記憶はそれが最初なんじゃないかと思う。
我が家は、親が動物画家だからね。
正味、教えられた事もなければ、褒められた事もないよ。
人間、何を勘違いして、何をきっかけにしちゃうか分からないもんだ。
今、切実にそう思う。
続く。