鉄壁を考える。 | 太亮の独言毒言

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絵本作家、イラストレーター、デザイナー、アート・ワークショップなどで
活動している木村太亮の公式ブログ。
まあ、単なる戯言だとお聞き流し下さい。連絡先は、deeworks3623☆gmail.com

オリンピックの聖火に対しての抗議活動が続いている。

確かに色々と疑問がある。

中国は東西に幅広く位置しているのに時差がない。
上海や北京では確かに朝なのであろうが、
チベットは真夜中である。
でも示されている時間は確かに「朝」なので朝ご飯を食べなければいけない。
会社も学校も定時に始まるからだ。
(4/10の記事でTBさせていただいたペマ・ギャルポさんの情報だ)

今、行われている聖火のリレーに関しても
あまりに奇々怪々な人々のガードを受けながら、
人の居ない所を選んで進んでいる。
なんだかなあ?と思ってしまう。

政治とスポーツは別のモノであるべきだと思うけれど、
スポーツはその歴史の中で政治の干渉を受けなかったことなんて思い出せないし。

まあ、木村的な発想だと、今行われている聖火リレーは
「テロを待ち構えている」ようにしか思えない。

いっそのことね、今ガードしている中国政府曰く
「ボランティアの学生??」を全員排除して、

その国の子どもたち大勢と一緒に走ればいいのではないかと思う。

聖火の周りを取り囲む子どもたちに脅威を与えてまで
テロを起こすであろうか?そのテロは正当性を表現できるだろうか?

僕はそう思わない。

主催者側は「子どもを盾にして」と批判されるだろうか?

これも僕はそう思わない。

オリンピックという催しを政治と一線を画した形で
次の世代に受け継いでいく。その事に参加させるのはいい事だと思う。

何より、聖火リレーでしか出来ない試みなんじゃないだろうか?

少なくとも、あの偽学生ボランティアや多くの警察官が取り囲んだまま
「聖火を護送」しているよりは、「弱きモノ」が聖火を支える方が

多くの人々に受け入れられるんじゃないだろうか?


まっ、思いつきですけれどね。

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この記事を書いてから25分後にしたのコメントが書き込まれた。
一応、「承認」はするけれど、僕の意図している所とは、ちょっと違う。

僕は4/7の記事でも書いた通り、ニュートラルでいたい。
おっしゃる通り、宗教や文化や人権は守られるべきだ。
でも、僕がこの記事で書いた事は、その事が主眼ではないのだよ。

特に「署名」を求めたりするものは、僕のスタイルには反します。
その事を発言した上で「承認」にします。あしからず。