土筆の佃煮 | 太亮の独言毒言

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活動している木村太亮の公式ブログ。
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近所に「事業予定地」と書かれた看板が立っているにもかかわらず、
もう何年も何の事業も始まらない空き地がある。

その空き地に、毎年個の時期になると「土筆」がニョキニョキと生えて来るのである。
昨年は、息子が収穫して来た30本程を佃煮にしたが、
土筆30本なんて、正味一口二口であった。そして意外にも好評であった。

そこで、今年は大量に作ってやると宣言し、
昨日スーパーの袋を持たせて収穫に行かせた。

真面目な息子は、持たせた袋二つ分に目一杯収穫してきやがった。

あのね、スーパー袋二つ分の佃煮を作る事は吝かじゃないんだけれど、
土筆って、下ごしらえがメッチャ大変なんだぞ。

ちなみに息子は本日、途中で辞めたけれどサッカークラブのメンバーと一緒に
富士急ハイランドに卒業お楽しみ会で朝一からでかけてしまった。

カミさんは朝、10本程手伝ってくれたが、仕事に行ったし、
娘も手伝ってくれたが、せいぜい20本程でアキタ。

そんな訳で、朝から夕方までかかって土筆のハカマ取りに没頭する木村であったのだ。

そして夕方、大きなざる2個分の土筆の下ごしらえを済ませ、
ザザっと水洗いして、一番大きな鍋でザザっと下茹でし、
簡易そばつゆ+お砂糖+柚子胡椒+鷹の爪で味付けをした。

沸騰するまでは強火で、沸騰後、中火から弱火でコトコトすること2時間半。
(途中、味を沁み入れるために30分程、火を落とした)

最後に強火にして水分を飛ばし、仕上げと称してミリンを少量入れて
鍋ごと煽った。

んで、味見。ウン??

かなり良いのではないか?というか
「目指していた(想像していた)味」にかなり近いんじゃないか?

という出来上がりであった。

でも、正直言うと正調「土筆の佃煮」の味は、正味知らないに近いので、
お隣さんにお裾分けして味見してもらった。

どうやら、それなりに正しいらしい。

ウ~~~ン、なんて言うのかな「苦味の効いた旬の味」つう所かな?

息子が帰って来たら食べさせるのだ。
「旬」を教える事も親の仕事だと思っているからなのだ。