ずっと年上の友人なのであるが、Rojiさんというお友達がいる。
Rojiさんと出会ったのは、たぶんかなり昔、
確か原宿のBarであったと記憶する。
出会った瞬間にはすでに酔っぱらっていて、
かなりヤバヤバな雰囲気ではあったのであるが、
不思議な事に「自分と似た匂い」のある人だと感じた記憶がある。
回転数が早いのである。
だから、バカ話していてもレスポンスがよく、面白いのである。
仲よくなって、いろいろと話していたら、
とある劇団のポスターをくれたのである。
彼の作品であるという。
確か「星のキラキラ社」という、いわゆるアングラ劇団さんのポスターではなかったか?
見た目と行動と作品にこれだけギャップがあるのはなかなかいないね。
そう思った記憶がある。
でも彼の本職はアートディレクターで、今でも人気のある雑誌が
彼の作品だったりしていたのである。
その後、紆余曲折を経て、僕はフリーイラストレーターになり、
必然的にというか何というか、仕事を頂く関係になったのだ。
僕の場合は、フリーになってからそれ程、飲み歩きをしなかったけれど、
Rojiさんには何回か飲みに連れて行ってもらった。
ただし、この人の場合「トコトン!」なのである。
その後、しばらく音信不通の時期があり、
気がついたら、RojiさんはCOPDになっていてお散歩には酸素のデイパックとipodを必需品とし、
その行く先は、人工透析の人になっていたのである。
正直な話。あのトコトンを続けていたらそうなるだろう。とは思うのではあるが・・・。
でも、その後もガンになっちゃったり、シャントの手術をしたり
ノーコーソクしちゃったりしても常に前向きに「ダイブ悪オヤジ」を貫いている。
(氏がブログでオープンにしちゃってるから書いちゃうけれどさ)
そのRojiさんがまた入院しているんだそうだ。
ウ~~~~~~~~ム。
僕にとっては、シンクロできる希有な人なんだよなあ。
僕と同様で「憎まれっ子」なんだよなあ。
Gパンはリーバイスしか履かないし、人工透析行く時だってウェスタンブーツの
「粋な人」なんだよなあ。
ipodにはズージャが、異常な程入れてある「不思議なオッチャン」なんだよなあ。
あのね、あなたを必要としている人がここにいます。
あなたを待っている人もここにいるよ。
だからガンバレ!Rojiさん。