検査の後に何を食べるか? | 太亮の独言毒言

太亮の独言毒言

絵本作家、イラストレーター、デザイナー、アート・ワークショップなどで
活動している木村太亮の公式ブログ。
まあ、単なる戯言だとお聞き流し下さい。連絡先は、deeworks3623☆gmail.com

さてさて、という訳で本日「大腸ファイバー」の検査を受けて来たのである。
昨今は、検査前日に「消化の良いものを食べなさい!」ではなく、
指定食というものが支給される。

今回の大腸ファイバー前日指定食は
朝食は「消化に良いもの」
昼食は「ゼリータイプのモノ」(ウィダーインゼリーみたいなやつ)
それで間食があり、「ビスコ、やわらかクッキーX2、グレープゼリーX2」
夕食「レトルトおかゆ+卵あんかけ+みそ汁」
というものであった。

製造メーカーがグリコだったからビスコなんかが入る訳だけれど、
まあ、その辺は仕方がないとしても夕食のみそ汁は、どうにもならないまずさだった。
お腹は減っていたけれど、味見して捨てた。その代わり、お粥と卵あんかけは意外と優秀だった。

翌朝(つまり今朝)からは水分以外は絶食でポカリ風の下剤を飲む訳だけれど、
木村の場合、ちょいと壊れると「シャー!」なわけで、下剤の必要性に関しては甚だ疑問が残った。
正直に言うと1.8L飲まなきゃいけなかったのだが、1Lしか服用しなかった。
その時点で完全に「シャーッ!」なんだもの。胆汁の「た」の字も出ていないんだもの。
充分奇麗になっているだろうと確信したのだ。

さて、下剤の影響が一通り通り過ぎた後、不思議な事に考えるのは
「検査が終わったら何食おう?」ということだけになる。

もちろん空腹感もあるし、CMに流れる普段は気にしないメニューにも心引かれてしまったりする。
しかも今日検査を受けたのは、吉祥寺。食い物屋には事欠かない。

でもね、検査の後って、麻酔の影響があったり、お腹にガスが溜まっていたり、
食いたいものはあるけれど、食っちゃいけないものもあるような気がしてね。
頭の中では普段の木村らしくもなく「肉・肉・肉・・・・」とか思い描いていたりするんだけれど
良心は「消化に良くないぞ!負担だぞ!」なんて囁いて来たりする。
じゃあ、消化に良くて負担にならず、しかも欲望を満たしてくれるのは何なんだ?
などと、考えまくってしまった。


結局、上手なお医者さんだったから内蔵に傷もつかず、ポリープなども発見されなかったので、
単にガスが溜まっている状況だったんだけれど、(つまり何食っても良いよ!というシチュエーション)
木村はバス通りを行ったり来たりしつつ「パスタ」を選択した。
それがいいのか?どうか分からんが、負担は低いと読んだ。
かつ、衰えたエネルギーの補充には最適と思った。
当然、ペロリであった。(大盛りにしておけば良かった)

ただ、検査後の心の欲求とは少し違うような気がしている。
帰宅後、夕飯は食っていない。時間が中途半端だったから食べていないのだ。
まだ心には欲求の残り香があるようである。明日は、その気持ちに答えられるようにしてもいいかな?
と、思ったりしている。