彼らに望む事 | 太亮の独言毒言

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絵本作家、イラストレーター、デザイナー、アート・ワークショップなどで
活動している木村太亮の公式ブログ。
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さて、いよいよ今晩VSクロアチア戦である。
勝たなければ、そこで事実上予選敗退が濃厚になる。

解説者ならびにゲストの面々は、
「カナリキビシー!」というコメントを連発している。
事実そうなのだろう。

両チームの争点となるべきいくつかのファクターを比べてみる。
フィジカルであるが、圧倒的にクロアチア有利である。
が、あくまでタッパとガタイの話だ。
次に経験値であるが、欧州に多くの選手が在籍しているクロアチアの方に
軍配が上がると思う。
特に日本のバックラインは、ほとんどがJリーグの選手である。
Jでも対戦はあるだろうけれど、ウ~~~ン?
宮本はクレバーな選手であるが、一種教科書的なプレ-ヤーなのだと思う。
でも世界のトップでやっている選手たちは、時として教科書に出ていないプレーをする。
「えっ~~?そんなの習っていないよ!」と言っても入れられてからでは遅いのだ。

んじゃ、ジャパンに有利な点はないのかというとないわけではない。
持久力である。これは肉体的な事ならびに精神的な事を含む。
クロアチアの選手が全員そうだとは、言い切れないが、
大陸体質からか、気持ちにムラがある。キレル。荒いプレーも出るだろう。
だからこそ、相手をそういう方向に持って行くべきである。
そのためにはまず「運動量で負けない事」「ボールを多く動かす事」
簡単に言えば「走って走って走る!」これしかない。
ヒデが言うように、これが徹底できれば、反則を受ける事も少なくなる。
ボールを早く動かせば、体力の温存も可能だ。

こう考えていたら、知人の編集者高井ジロル君が現地で素晴らしいゲーフラを作った。コレ!
高井ジロル作c)Jiroru Takai2006
いいコピーだ。実にサポの気持ちをストレートに表現している。

わずか八分で3点取られちゃうグズ共よ、小さな島国の井の中の蛙なグズ共よ、
走って走って走って走れ!
そうして勝利をもぎ取ってこい!