アルゼンチンのやりたい放題だった。
というかセルビアモンテネグロのモチベーションの低さは何が原因なのか?
僕の知っている堅守を誇るセルビアモンテネグロの姿は、どこにも見られなかった。
セルビアモンテネグロは同国名で出場するのはこれが最後の大会。
日本では考えられない事ながら、ヨーロッパではいまだ民族間の問題で
国家の再編が繰り返されている。
あまり触れたくないがそこには必ず流血の惨事が伴う事が多い。
それが、今回の体たらくに何か影響したとは思われないが、
今回の代表たちも、この大会が終われば、分割されるそれぞれの国々に別れて
新たなチャレンジをしなければいけないわけだ。
歴史の流れとは言え、当事者たちは何とも複雑なのではないだろうか?
さて、アルゼンチンの方は、ちょいと現時点で「上げ過ぎ」なんじゃないかとも思う。
まだ「予選リーグ」なのだ。
今はとても素晴らしいが、「乗り過ぎ」のぶり返しが来るような気がする。
残るオランダ戦は、たぶん両チームとも決勝トーナメント進出を決めている訳だし、
「大人な試合」を選択する可能性が高い。まあ、ここで一休みということなのかな?
(ある意味、一番楽しみにしていたカードの一つだけにちょいと寂しいが・・・)
そのオランダであるが、順当に勝つかと思いきや、コートジボワールの善戦に合い
2-1で辛勝した。
これはオランダがどうの?ということよりコートジボワールが頑張ったのだ。と考えたい。
コートジボワールはこれで予選敗退であるが、僕的には好ましいチームであった。
今後の活躍を期待したい所だ。
んで、一昨日、イングランドも苦しみながら予選突破を果たした。
あれだけ崩しまくっていたのにシュ-トの精度に欠け過ぎていた。
結局ルーニーまで注ぎ込み(ルーニー見る限り大丈夫みたいだね)クラウチのヘッド、
ジェラードのミドルで試合を決めた。
この試合も、イングランドの精度の悪さも目立ったけれど、
相手のトリニダードトバコの善戦を讃えたいな。
事実、試合中にイングランドの選手たちを翻弄するパスワークもあった。
ツートップは最後まで反撃を諦めなかった。
トリニダードトバコのキャプテン、ヨークは先日のシドニーFCでのプレーで
日本の人々にも記憶があると思うのだが、その前まではマンチェスターUでベッカムと同僚だった。
いや、ベッカムにとってはロッカ-も隣でよくアドバイスしてもらった良き先輩なのだ。
試合後ヨークは胸を張り両手を高々と上げて観客に応えていた。
トリニダードトバコは予選敗退で、この試合も結果としては負けたのであるが、
なんとなく「真の勝者」はトリニダードトバコだったような気がした。
Bグループのもう一試合、パラグアイVSスウェーデンは、苦しみ抜いたスウェーデンが
ようやく、本当にようやく一点を取り、パラグアイを突き放した。
惜しいな、パラグアイ、このグループじゃなかったら予選突破出来たかも知れない。
それだけ良いチームだった。その証拠に内容も結果も本当に僅差なのである。
ボクシングで言うなら、試合の主導権は握っており、判定では勝っていたが、
一度のダウンで負けてしまった感じかな?
このチームは選手の入れ代わりはあるものの、いつもコンスタントにある程度のレヴェルを保ち、
仕上げて来る。今後も同様であろう。楽しみなチームだ。
さて、僕の骨折は痛みの山を超えたが、靴がはけないので、
軽井沢ロケハンはキャンセルすることにした。
その代わり、今日から始まる息子の5年生大会に帯同する。
無論、試合準備も後審判も出来ない役立たずなのであるが、
まあ、せいぜい写真でも撮ってやろう。
んで、週明けは朝一で病院に行って、午後は虎の門のスタジオでFM東京の番組収録である。
パーソナリティは中嶋朋子さん。一応レジメを送ってもらったが、
木村の事である。寄り道必至であると予想する。さて、何を話せば良いのだろう??
ちなみにオンエアは6/25&7/2の二週に渡り、朝9:00~9:30だそうである。
一緒に写真撮って来ようッと。フフフフ