「医は算術」?? | 太亮の独言毒言

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絵本作家、イラストレーター、デザイナー、アート・ワークショップなどで
活動している木村太亮の公式ブログ。
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再び、熱き整骨医のトラノスケさんからコメントをいただいた。
「気分を害した」なんてとんでもない。
昨日、氏のブログを閲覧させていただいた。
多少、表現の激しい所?もあるが、実情はそうなんだろうなあ。と思うことばかりである。

今、都内にやたらとはびこっているタイムマッサージを始め、癒しを標榜した種々のお店、
あるいは医療に関しても疑問に思う事は多い。
特に昨日の記事に書いたが、
「資格」とかというよりも「意識」の低い先生が増えている事も事実だと思う。
その根本は「医が仁術」から「算術」に変わって来てしまっているからかも知れない。
いや、その人たちだって最初は「人を治したい」「癒したい」という気持ちで
そういう職に就いたのだろう。(そう信じたい)
が、いつからか「商売」になってきちゃったんだろうね。
その方が「アキナイ」から・・・・。

トラノスケさんが伝えたい事もそういうことなんだと思う。
「初一念」を忘れてしまった人が多いのは事実だ。

僕はずいぶん昔から、東洋医学系と交わって来た。
通ってみた治療院も数知れない。その結果、確実に効果があり、自分達の理論を押し付けず
「初一念」を忘れていない治療院が残った。
不思議な事にこの二つの治療院は、西洋医学を根本から否定していない。
むしろ、新たな融合が必要だと言う考え方である。
また、僕の掛かり付けハウスドクターも元大学病院の外科部長さんだったにもかかわらず、
体にメスを入れる事をできるだけ避けるべきであると考えている。
また東洋医学にも精通されており、必要な時はハリも打ってくれる。
さらに薬も基本的に必要最低限であるべきと考えている。好ましい。
(以前、息子が極度の脱水症状に陥り、近所の医者ではモノ足らず、
車飛ばしてかの先生の所に駆け付けた時の彼の指示は、薬を一切飲まさない。
水分補給のみという処方であった。息子は土色の顔をしている状況から一日で復活した。
最初に処方された薬が、逆に内臓を傷めていたようだ。それにしても勇気のいる処方だと思った)

せっかくそんな人たちに囲まれていると言うのに、木村のこの腑甲斐無さ。反省頻りである。

そんなわけでトラノスケさん、僕は気分なんか害していませんよ。御安心下さい。