沈み橋。 | 水辺の土木遺産

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水辺の土木遺産、冠水橋や流れ橋、石橋やレンガ樋門など、自転車で見て回りながら、ついでに狛犬なんかも追いかけています。

旅の報告が途中ですが、

今日は余裕がないので、ちょっと小ネタで最近見掛けた動画など。

 

【日本最古】洪水を受け流す!? "沈み橋"の知られざる歴史と魅力 NNNセレクション時代劇に出てきそうな橋…「沈み橋」。沈み橋というのは…洪水の時には橋そのものが沈んでしまう橋のこと。流木などが流れてきても引っかからずに壊れないように工夫された橋なのです。沈み橋に関する調査は今までほとんど無く過去に一度、1級河川だけを対象に高知県が調べたことがあります。全国で407か所。1番多かったのは高知県で...リンクyoutu.be

 

日テレが大分の沈み橋を解説しています。

過去の数も含めて、高知に負けないくらいの数があることを説明していたり、

大分の「沈み橋」の専門家らしいおじさん、高知の「沈下橋」へのライバル意識が凄いです(^^;)

 

幸いにも、

紹介された沈み橋は私も訪問済みの物件ばかりなのですが、

こうして改めて見せられると、やはり大分、また行きたいですねぇ。

 

宮崎の田の神様めぐりももっとやりたいし、

田の神様なら鹿児島もそうなんですよね。

 

それに熊本も、こんかいのやり残しのほかに、

熊本市から北に向かっても、素敵な干拓樋門が残っているんですよね。

っていうか、熊本で石橋なら、次回はまず通潤橋でしょうし。

 

私はさだまさしファンなのに、親戚の家もある長崎も未訪問だし、

佐賀も福岡もまだなんですよね。

 

ともあれ、

沈み橋というワードで勝負する動画に、思わず紹介せずにはいられませんでした。