「執着すること」と
「手放すこと」の違い その２
先日のメルマガ
「執着すること」と「手放すこと」の違い
ブログ
https://ameblo.jp/daimular208729/entry-12394845522.html
そしてブログが！
聴こえてきます！
「聴く『開華』メルマガ」
https://www.youtube.com/watch?v=Qzs-6erNWig&feature=youtu.be
で書かせていただいたところ、
メルマガ読者より
ご質問をいただきました。
*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*
①意識を向けるというところでも、
目的、方向性によって、
実現される、されない
というようなことが起きてくる
という事でしょうか？
我欲を中心とした意識の向け方と、
・「自分自身の才能を生かすこと」
・「自分の価値を提供すること」
・「より多くの生命のためになること」
という方向性で、
意識をむけるのとでは、
同じ意識をむけるのでも、
違うということで、
いいのでしょうか？
意識の向け方の
更に根底の動機、想いが、
より重要という事でよいでしょうか？
②そういう思いで、
願望や、実現したいことに
意識を向けることが出来たら、
あとは、
『その意識すらも手放す』
というようなことでいいでしょうか？
*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*
ありがとうございます。
①と②に分けさせていただきました。
前半、
『意識の向け方・動機』
に関して。
いつもの図
こちらの
【雲】の中と【雲】の下が
『我欲』ととらえてよく
【雲】の上が
『自分も周りも生かす側』
です。
【雲】の上の方になってくると
「【素粒子】の
スピンがそろう」
と言うのですが、
人や車、神社を構成している
【素粒子】が
クルクル回っている
方向から出てくる磁力が
全部の素粒子で同じ方向に
そろっている感じです。
『ととのう流れ』と書いて
『整流』
（せいりゅう）
と言います。
この時は
・あまり力を必要としない
・運ばれる感覚
・トントン拍子
になります。
さらにメリットが
・蘇生、若返り
・生成発展
・治癒、浄化
です。
これが
【愛・感謝】側、
【ゼロポイントフィールド】側です。
それに対して
【雲】の中、【雲】の下側は
スピンが整っておらず
グチャグチャなイメージです。
こちら側は
・力ずく、脅迫、無理やり
・頑張る、根性
・イヤイヤながらやる
側で、人や車、会社の建物の
素粒子が整っていないので
なかなかスムーズではありません。
さらにデメリットが
・崩壊、老化
・衰退、病
です。
そういう観点からも
『どのような思いで行動するか』
で
達成されるスピード、
かけるパワーは
全然違います。
私の今までのご縁ですが
大企業の社長様クラス、
成功している経営者は
「根性！」
「他社に負けないぞ！」
という方でなく
腰が低く
穏やかで
感謝深く
いろいろな人やものを大切にする
方ばかりです。
②のご質問、
「動機が良い側で行動し、
その思いも手放す方が
良いのでしょうか？」
ということに関しては、
【執着】
は実は振動数が低い側、
【雲】の中や下の領域です。
「絶対医者になって
人を救うぞ！！
絶対絶対！！」
という【周波数帯】は
実はスピンが乱れます。
医者を目指すのであれば
「アァよかった・・・
途上国のたくさんの方々が
医療で救われている・・・。
ありがたいなぁ・・・」
と、
【執着】ではなく
【感謝】側で行動されると
スピンが整うので
スーっと運ばれるように
うまくいきますよ。
【手放す】
【執着しない】
さらには
【感謝】で存在する。
そこを意図されてくださいね。
これは夫婦間やスタッフとの関係、
親子関係も同じです。
【感謝】で
存在すると
スーっと
流れるように
「ことを成す」
エネルギーが
あふれてきますよ。
本日分の「聴く『開華』メルマガ」
https://www.youtube.com/watch?v=e3MNMDPPBSU&feature=youtu.be
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