こんにちは!
高槻市西町の大門ピアノ教室、
講師の大門涼子です(^-^)
需要ある大門のピアノヒストリーです。
サラブレッド、エリート、等から程遠い、町のピアノ教室に普通に通っていた子が、どうピアノに目覚めていくかを書いてみたいと思います。
前回はこちら
小3、小4の発表会はモンスター母のおかげで簡単な曲になりました笑
多分1ヶ月くらいで弾けて、あとは普段通り練習しない生活を送ってたんじゃないかな。
発表会前にピリピリすることもなかったです
このあたりではあまりにも練習しないので「発表会曲集」みたいな有名な曲をたくさんしていました。
あ、それに加えてバイエルが終わってからはずっと途切れることなくツェルニーはやっていました。指は動いた方だと思います
(↑これ言うの2回目笑)
ツェルニー100(抜粋)、その後は
ツェルニー小さな手のための25(抜粋)
発表会曲集とツェルニーの2曲くらいできっとレッスン時間はいっぱいいっぱいだったでしょう。
そういうわけで私、
ブルグミュラー習っていません
無理だと思われてたんでしょうね笑
もう、小学校3~4年生なんて、たくさん遊んだ記憶しかないです。
そして私がピアノを習うきっかけとなった上2人、
2つ上の兄は中学年には辞めました。私以上に練習していなかったと思います。
5つ上の姉は私が小4の時に中3。この頃にはソナタやツェルニー30あたりを弾いていましたが高校受験のため辞めました。
なので小4以降はピアノを弾く人が私だけになったのです。
でも小2~小4の間に無意識のうちに聴いていた姉のピアノの存在は大きいです
習っていないブルグミュラーの有名曲は知っていたし、主要なソナチネもほぼこの頃に聴いていました。
次回は、「練習していなかったけど大切だったこと」