こんにちは!
高槻市西町の大門ピアノ教室、

講師の大門涼子です(^-^)

 

需要ある!?大門のピアノヒストリーです。

 

サラブレッド、エリート、等から程遠い、町のピアノ教室に普通に通っていた子が、どうピアノに目覚めていくかを書いてみたいと思います。

 

前回はこちら

大門のピアノヒストリー1 幼少期

大門のピアノヒストリー2 低学年(1)

大門のピアノヒストリー3 低学年(2)

 

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

 

何とか無事に終わった小2の発表会、
ヒヤヒヤしたのは一応親も同じ。

ここで

 

何ということでしょう!ゲッソリ
母親はピアノの先生に文句を言ったらしいです。

「発表会の曲が難しすぎた!

もっと余裕のある曲で音楽的に仕上げるものじゃないんですか!?ムカムカ

的な。

お、お、、
何すんねんーーーんゲロー
それってモンペじゃない?アセアセ

ギリギリにならないように練習を促そうよ。

練習させようよ。

棚に上げっぱなしはいけません注意

 

この頃はバイエルの後半とオルガンピアノを3か4かわからないけど、だらだらとやっていたと思います。

前のレッスンから一度も楽譜を出しておらず、ええと、、どこやっけ?どの曲やったかな??から始まり、毎回初見演奏。


レッスンは、ほぼ毎回初見状態で初見力が鍛えられたと思っています笑
なんせ、真剣に見れば楽譜は理解できるという良からぬ成功体験をしてしまっていたので。

 

 

 

 

えっへん!ウインク

 

 

 


「ピアノ行ってくる~うずまき
って言って、裏の友達の家で遊んでたのも2~3回くらいあるかな。

電話かかってきてバレるのにね。
そして夕方家に帰って、めっちゃ怒られる。

「今すぐ謝りに行きなさいムキームカムカ

「、、、はい。。。」
 

 

 

 

 

 


   下矢印






行かずニヒヒ


適当に時間つぶして帰ったのを覚えています。
クソガキですね。
良い子のみんな、マネしたらダメよ。


小2の秋頃かな。学校の音楽会?発表会?みたいなものがあって、隣のクラスのY子ちゃんが歌の伴奏をしてたんです。

私は全く練習しないくせに、発表会ギリギリやったくせに、私はピアノが弾ける!と変な自信だけはありました。

(↑まじで謎)

伴奏の声さえもかからなかったことが一応悔しかったんでしょうね。
家でその伴奏を弾いてみました。もちろん楽譜は持ってないので耳コピ。
今でも覚えてるわーー

 

必死で音を探しました。
何かシャープいっぱいいるやん、。

ここもここもシャープ付けなあかんやん。

えーーー大変やなあ。

(↑ニ長調でした。ファとドに♯)

右手はメロディーをそのまま弾き、左手はアルベルティ。

お、、おう。。確かにムズイぞ。私には無理やったかも、、、。
いや、楽譜無しでこれだけ弾けてんから私にも弾ける力はあったはず!

という変な自信と少しの悔しさで、練習するように


 

 

 

 

 

 




ならないのですニヤニヤ

 

 

 

 

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