マンクスホップ、上がり最速タイの脚を使って、7 着まで追い上げたところがゴールでしたが、仮にスタート直後の隣の馬がヨレてぶつかることがなければ、もっと良い勝負になっていたと思われます。

 

それでも、斤量的に不利な 4 歳以上牝馬としては最先着でしたし、16 番人気の馬とは思えない走りでした。

たぶん、今後も掲示板にのらない限りは人気になるとは思えないので、どこかで穴をあけてくれることでしょう。

パドック気配としても悪くなかったですし、過小評価されすぎだなと思って単複は結構買ってましたが、おそらく次かその次で昨日の分は回収して余りある程の配当になるはずです。

 

出走権利を 5 着以内になれなくて取れなかった為、NF 空港へ放牧に出るとのことですが、おそらく札幌開催では戻ってきて走ってくれるのではないかと考えています。

少しゆっくりして疲れを癒してもらった後、再び乗り込んでいくことでしょう。

 

次のレースも楽しみです。

何週も除外で出走できなかったオーディブルコールですが、ようやく 3 戦目が決定しまして、なんと川崎競馬場で行われるムーンストーンフラワー賞に出走が決定しました。

次の週のレースが阪神はダート 1800m でしたので、地方交流が走れるならそっちかなと考えていましたが、その通りになりました。

川崎競馬場は左回りなので、池江調教師が左回りの方が良いかもとコメントしていたこともあり、ある程度狙い通りだったのかもしれません。

 

自分の出資馬を見返して考えてみましたが、地方転出して戻ってきたことはあれど、未勝利戦で地方交流戦に出走するのは初めてなような気がします。

良い思い出となるか、あるいは悪い意味で記憶に刻まれることになるか、どちらになるかですがひとまず 14 日を楽しみに待つことにします。

2022 年は自分が見逃していたのか、1 日ツアーでも周回展示を行っていたにもかかわらず、参加しませんでした。

それを受け、今年 2023 年は参加することに決めました。

 

何日に参加するかまでは書きませんが、2 週目のどちらかに参加します。

その為、ツアーで良く見えた馬についてもブログに書き残しておこうと考えてはいますが、書くのは 19 日の月曜日になることでしょう。

郵送だとその日の消印が締切とのことですが、オンラインであれば 22 日締切ですので、まぁあまりいないとは思いますが、参考にされる方は参考にしていただければ幸いです。

 

明後日にはオンラインでカタログが見られるようになり、月曜日には動画が見られるようになります。

本来自分は 1 週目のツアーに行っていた為、動画はなるべく見ないでツアーに参加していましたが、今回は一通り見てからツアーに参加して、動画と実際を比較してみようという試みを行ってみます。

 

動画のみで選択した所有馬が思っていたより走れていないこともあり、やはり現地で見るべきという結論に至りました。

6 月 22 日までの 3 週間を、楽しみたいと思います。