一級建築士 増山大 -4ページ目

一級建築士 増山大

不動産投資業界33年の一級建築士。アパート設計200棟、賃貸住宅管理2000棟の経験から、あなたを幸せに導きます。

一級建築士・増山大


増山です、
今、エクアドル🇪🇨のキトに来ています。




エクアドルと言えば
中学の同級生杉崎くんを思い出します。

杉崎くんいわゆる帰国子女。
外国はアメリカしか知らない12歳の私は、
エクアドルという地球の反対側は、
どんな世界なんだろう?

それを知りたくて当時、
流行っていたBCLを、
始めたくらい興味深い場所でした。

時は45年過ぎ、
まさか杉崎くんの街キトに
自分が来るなんて想像もしてなかった。
 
杉崎くんの家には何度か遊びに行きました。
彼の家は高塚団地、いわゆる団地住まい。
 
今、団地と言うとあまり豊かでない生活を
想像してしまいます。
 
けれど当時、1980年頃、
団地は裕福な人ばかり住んでいました。
 
近所に団地が出来ると
小学校の同学年がひとクラス増え
転校生は全員、団地住まい、
ということが毎年起きていたくらいです。

そして、団地の転校生は決まって
育ちが良い顔と服装をしていました。

45年かけて豊かだった日本は、
どんどん貧しくなって、
豊かさの象徴の団地は
貧しいイメージになって行きました。
 
私は45年の間、団地、賃貸住宅に、
大きく関わって生きています。

賃貸住宅の設計をしたり
管理したり。

そして今では築44年の
団地型の一棟マンションの
大家さんをやっています。
 
その半数以上は外国人世帯が
住んでいます。

最近、その団地マンションは
空家がちょっとだけ増えてしまい
今、頑張って入居付けをやっています。

この団地も豊かさの象徴になるように
頑張っています。

ではまた。
エクアドルから増山でした。

※追伸、写真はエクアドルに一緒に来た、
ぶっ飛んだ仲間達とクイCUYというローカル料理です。クイは中々厳しかった〜





増山です、
私には幸いなことに、
出身校の後輩に大活躍している起業家が
多数います。
 
そのうちの一人、横山なお君が、
沖縄の古宇利島(写真の)に
会員制の宿泊施設を作っていて
来年グランドオープンさせます。
 
そこに合宿に来られる権利や
いろんな特典のあるクラファンが
今、開催されています。
 
このクラファンは単なる
「施設に出資してください」
と言う主旨ではなく、
    
「日本人の誇り、を取り戻す」
     
と言う、熱い思い、があるようです。
     
何故なら、今、日本は
      
* 自分自身に満足している 最下位
* 自国に対する誇り 最下位
* 世界幸福度ランキング 最下位
* 将来に明るい希望がある 最下位
* 日本企業の社員のやる気 最下位
* 仕事にやりがいがある 最下位
* 大学教育レベル 最下位
* 業務のデジタル化 最下位
* IT投資マインド 最下位
* IoTの理解度 最下位
* 起業活動指数 最下位
* 教育への公的支出 最下位
* 労働生産性 最下位
 
、、、
 
愕然としますが、
すべて最下位というのが、
現状だからです。
  
ちなみに、少し前までこうでした。
 
* 国家イメージランキング4年連続1位 2007〜2010年度
* 世界に良い影響を与える国1位2012年度
* 世界競争力ランキング1位     1989年から1993年
 
いかがでしょうか?
  
なぜ、たった数年でこうなって
しまったのか?
  
その理由を含めて
このクラファンの詳細を読むだけでも、
あなたの内側が刺激されると思います。
 
クラファン詳細はこちら
 ↓     ↓     ↓
 
もちろん、私も価値観を共有したく
なお君を
応援しています。
  



事件は現場で起きているんだ!

増山です、
ハウスメーカー時代の先輩達と
30年ぶりに会いました。
 
懐かしい話をたくさんしました。
 
そこでの気づき、及び最近、
自宅を建ててみての気づき、
をまとめてみました。
 
なぜなら、
建築業界人と一般人の感覚は
やはりズレているな、
と思ったからです。
 
職人さんはサスガ、専門家。
と言う部分が90%,
ツメが甘い部分が10%。
 
現場監督も、設計者も、
同じく総じてツメが甘い。
 
例えば、、、
・ネジの締め忘れが稀にある
・ドアと照明が干渉する
・照明スイッチが逆
・コンセントと家具が丸かぶり
・照明位置の設計意図が現場監督に伝わっていない
・排水桝がアプローチのど真ん中にある
・階段下収納内に照明がない
などなど。

これが現実です。
一部上場企業の工務店がそんな調子。
 
ちなみに私がかつて在籍した
ハウスメーカーも似たようなものでした。
 
何故、そうなるのか?
建築のプロとして理由を考えてみた。

1   仕事は所詮、他人事だから
2  90%終わると安心してしまうから
3  お金を貰ったら安心してしまうから
4  たくさんの現場を担当しているから仕方ない、と思って仕事しているから
 
住宅の仕事は本当に様々な工事、
職種が入り混じる。
顧客は日々そこで生活するため、
粗が見えやすい。
 
本当に大変な仕事です。
 
最近は職人作業も機械化、
マニュアル化し、
課題を自分の頭で考えることも、
少ないのも影響しているのです。
 
ツメが甘いのが当たり前。
マニュアルがあるのが当たり前。
 
仕方ないでしょ!
 
業界人はそう、
思っているのです。
私も若い頃はそう思っていた。
 
そして。
プロはそこに甘えないし、
妥協しないのです。
 
本当に少ないですが。
おそらく50人に一人です。
 
若い頃、
・マニュアルを疑って考えろ
・最後のツメこそ、気を抜くな

徹底的に、そう、
50人の一人になれ、
と先輩に叩きこまれました。
 
だけど、たくさん失敗し、
たくさん怒鳴られてきた。
 
あーあのときのアレ
そんな意図だったんだ、と
5年、10年を経てわかる事が
たくさんあります。
 
なので。
これから家を建てるあなたへ。
 
現場に毎日、足を運んでみよう。
毎日が無理なら、週一は運ぼう。
現場にはたくさんの
なぜ??
があるはずだ。
 
そして、疑問を
職人さん、現場監督、に質問しよう。
 
なぜ、現物がそうなっているのか?
 
の意図を聞いてみよう。
 
そこに応えられる職人さん、監督、
ならばプロかもしれない。
 
即答出来なくても、
調べて回答します。
の発言がプロからは得られるはずだ。
 
もしも、、、
プロでない職人や監督に当たってしまったら、私に聞いて欲しい。
 

なぜ、現物がそうなっているのか?

を。

それでは。

増山大こと横田啓





増山です、
寒くなり引きこもりがちだったのを
この数日、家を出て過ごしました。
 
セミナー参加したり、
懇親会を開催したり、
劇団四季を見たり、
築地でお寿司を食べたり、
美容院に3ヶ月ぶりに行ったり。
 
そして。
家に戻り頑張って
課題ある現状を目を背けずに見る。
 
をやり始めました。
 
すると徐々に、
しんどかったカラダに
正気がみなぎって来たのです。
 
体力があるのに、
安心安住してしまうと、
退化してしまうのです。
    
それを改めていかねばならない事を
今回、激しく感じました。
 
そして
友人の以下の投稿

・成長するのを辞めない
・居心地の悪い環境にいる
・女と酒で堕落しない
・クライアントファーストでいる
・自分がやってて面白い事をやる
・集客力を磨き続ける
 
にも勇気をもらいました。

まずは保留にしていたことを
一つ一つ完了させていきます。
 
ではまた。
増山大こと横田啓



増山です、
サッカー、残念でしたねー
日本国中が同じ思いでしょう。

4試合も楽しめて良かったなー
と私は思います。
 
30年前W杯初出場のフランス大会を思い返すと、
圧倒的に自信を持って前を向いていた各選手は本当に逞しいな、
と感じながら応援していました。
 
応援する側として、
結果は100点で無かったが、
プロセスは大満足です。
 
特に楽勝と言われた第二戦を負け、
絶対ムリと言われた第三戦を逆転勝ちするところとか。
 
と言う事で、
「勝負事は結果が全て」
と言われますが、
応援する側からすると
プロセスも超大事なのですね。
      
ちなみに私は常勝軍団より
30年に一度しか優勝しない
阪神タイガースを延べ50年間
応援して来ました。
 
何度、ファンを辞めようと
思ったことか。
     
仕事に照らして考えてみると、
常勝軍団を選ぶ顧客が大半でしょうが
阪神を選ぶ顧客もいるんですね。
 
つまりプロセス重視のファンや顧客が
一定数いるって事です。
 
私を選んでくれているお客様は
爆裂多くありませんが
これまた一定数いらっしゃいます。
 
ホントにありがたい限りです。
PK戦で敗れたサムライブルーを見て
感じたことをツラツラ書いてみました。
ではまた。

増山大こと横田啓

※写真は近所のカラスミ蕎麦屋さん






増山です、
ここ数日、そんな感じなのです。
 
早起き習慣だった朝、起きられない。
8時過ぎにようやく起き上がる。
カラダが重い、気も重い。
 
かと言ってカラダがイタイ、
と言うことはない。
熱もない、咳も出ていない。 
 
ただただ。
カラダが重く、
やる気が出ない。
 
春にコロナになった際に
治りきわに近い感じ。
ちなみにPCRは陰性。
      
と言ったわけでここ数日、
家でダラダラ過ごしています。
 
そんな中、昨日は、
妻が気にしてくれて人生初、
クリスマスリースを自作しました。
 
針金でモミの木の枝や何やらを
ひたすらベース枝に括り付ける。
 
複数パーツを仮置きしプランニングし、
ベース枝に括り付けようとするが、
なかなかプラン通りに実施出来ない。
 
ベース枝の形が一様でないからだ。
 
なので全体プランは一度ご破算にし、
パーツ一つの仮置きをし括り付ける。
次にまたパーツ一つを仮置きし、、、
 
と地道に進めて行かねばならない。
 
また、縦に吊るした際、
綺麗に見えるか?
グラグラしないか?
 
などプラン通りに中々進まない。
家づくりと似ているのである。
 
などなどのリース制作のコツは
3時間ほど格闘しようやく理解。
それからは制作が捗り。
 
そんなこんなで丸一日、
リース制作に没頭、
完成した際は達成感があった。
 
そして翌朝(今日)、
10日ぶりに早起き出来たのです。
 
カラダが重くない。
やる気も多少ある。
 
リースとやる気の因果関係は不明だが、
没頭からの達成感が大切なんだと思う。
ではまた。
 
増山大こと横田啓



死に方の人気ランキング

増山です、
あなたはガンになりたくないですか?
 
私は「なりたい」とは言いませんが、
なっても悪いことばかりではないな、
と最近読んだ本から、
思うようになりました。
 
理由は一言で表現すると
「死ぬまで時間を有効に生きられる」
からです。
 
いくつかの週刊誌では
死に方の人気ランキング
なるものを何度も特集され

ガンが毎回一位
 
らしいです。
 
また、医者に聞いた同様のランキングも、
ガンが一位らしいです。
 
年を重ねて来て色々
衰えてきているのを実感する日々
ではありますが
死ぬまでの時間を大切に生きたい
と改めて思う次第です。
 
※ちなみに、元気でピンピンしてます。




増山です、
ワールドカップ、盛り上がってきた。
前回はロシアで観戦したが、
今回は行かない選択をした。
 
その代わりと言うわけではないが、
来年2月頭に人生初の
南米(ブラジル&アルゼンチン)に
行くことにした。
 
2週間余り要するので少し迷ったが、
 
・やりたい順からやる。
・迷ったやる。

の自分ルールに従うことにした。
あと1年余りで60歳になる。
 
南米は片道30時間掛かる。
言葉や習慣や気候が独特だろうから、
気力体力があるうちに行っておきたい。
 
まだ、老け込むつもりはないが、
最近、鎌倉に移住し、
チャレンジをあまりしていない。
 
日々に流されて生きている気がする。
それではいけない。何故ならば、
 
 
  「年老いて出来ることは
             想い出に浸ることだけ」
      
だから
元気なうちに沢山沢山、
想い出づくりをやるべきだ。
 
その大切な時間を私は今、
生きている。それを忘れ掛けていた。
 
 
夢リスト100を前日、
10年ブリに更新した。
 
旅の項目はかなり達成しているが、
南米はまだ未体験だ。
 
南米は秘境が多い。
せっかく30時間行くのだから、
と欲張ると1ヶ月に及ぶことになり、
それはそれでシンドイだろう。
 
今回は南米に慣れ、次回には
ペルー&チリ&ボリビア&コロンビアに
チャレンジする。
 
本屋でリサーチを行ったら
テンションがドンドン上がり
面倒くさいチケット手配に
熱が入ってきた。
 
ではまた。
増山大こと横田啓






増山です。
あなたは格闘技をやったこと
ありますか?
 
私は30で空手を始め、
以来20年間、稽古に励んだ。
 
ここ5年間はちょっと縁遠くなっている。
今、鎌倉の道場を探し中だ。

◼️極真空手をはじめたんだ!

と、ドヤ顔する友人に誘われ、
なんとなく入門。

格闘技には全く興味はない。
武道も門外漢だった。
 
稽古を見学したら
道場は和気藹々な雰囲気。
 
シゴキもない。
先輩も威張ってない。
サークルのノリ。
 
楽しそうだな。
オレでもやれるかも。
女子部員もまあまあ、いるし。

しかし。
運動は得意ではない。
過去スキーで捻挫し
正座が出来ない。
 
オレ、大丈夫か、、、
 
 
ところが!

はじめてみると。
空手の世界に魅了され
気がつくと20年が過ぎた。
 
◼️空手の魅力とは?

ある日、高校生が見学に来た。
ポケットに手を突っ込んでる。
髪も長く、態度もよくない。
 
だが、しかし。

彼は入門すると瞬く間に
ピリッとした青年になっていった。
 
やがて道着姿の彼が
眩しく見えたものだった。

◼️試合は怖かった

入門して半年。

「横田さん、試合に出ないか?」

指導員の服部先輩に勧められた。

マジかー
ついに来ちゃったなー

押忍!
出ます!

あー、言っちゃった、、、
 
そして、試合の日になった。

 
長くなったので
続きはまた次回。

横田啓(増山大)



 
昨日より高知に来ています。

安芸市営球場では阪神の
秋季キャンプをやっていて
見学に行きました。

しかし突然の大雨で練習は
見られなくなってしまいましたので
その代わりに阪神のレアグッズを
買いに行きました。

写真の超ニッチな
ユニフォームレプリカが
それらです。

あまりのレアさに思わず
大人買いしてしまいました。

高知は非常に暖かく
23℃でした。

東京は14℃でしたので、
約10℃暖かいことになります。

プロ野球のキャンプが、
何故、四国で行われるかが
わかりました。

宿泊したホテルも
アットホームな感じで
「高知は昔の日本の良さがそのまま
残っていて良いところだな。」と
生活拠点の候補の一つに
考えようと思った次第です。

さて、、、

■凡人サラリーマンが人生を逆転する秘訣  その194 !
【 伝える力はあなたにお金をもたらす 】

■うさんくさい不動産業界を世渡り上手に生きる裏ワザ   その143 
【 漏水事故が起きました 】

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