大変重宝している銀行・支店を教えます | 一級建築士 増山大

一級建築士 増山大

不動産投資業界33年の一級建築士。アパート設計200棟、賃貸住宅管理2000棟の経験から、あなたを幸せに導きます。

一級建築士・増山大

 

 

 

 

不動産投資家、一級建築士の増山です。

 

 

今回は、先日お伝えした始めに

活用すべき銀行である、

日本政策金融公庫、通称 国金、

の具体的な活用法をお伝えします。

 

 

私が初めて国金を活用、つまり、

融資を受けたのは、

もう10年以上前になります。

 

 

1棟目の築古アパート購入資金の融資でした。

25年の1350万円の1K6世帯アパートを

1200万円借り入れました。

 

 

自宅を担保に入れ、また保証人を付けたため、

スムーズに借り入れ出来ました。

 

 

10年借入、金利2.65%でした。

自宅近所の支店に電話で

アポを取り、申込に行きました。

 

 

申込書、事業計画書、資産一覧表を

持って行きました。

その10後くらいに、担当者と

1時間程度の面接を受けました。

 

 

その1週間後くらいに、

審査が通り、融資が実行されました。

 

 

後からわかったのですが、

無担保、無保証人、と言う

借り方もあり、その場合、

金利がもう少し高くなったと思います。

 

 

団体信用生命保険の加入は任意ですが、

保険料が一般の生命保険より

格段に安いので、迷わず加入しました。

 

 

借金を残して死んでしまうような

迷惑を家族にかけてはいけないからです。

 

 

最初のアパートは色々ありましたが、

結果的に順調に返済し、

残債が半分ほどになった時、

次の融資を申込ました。

 

 

初めて借りてから4年経っていました。

使徒は極めて珍しくケースで

詳しくは割愛しますが、

それまで返済実績が認められ、

金利は1,5%に下がりました。

 

 

更にその2年後、長期入居者が退去し、

その原状回復費用が嵩み、

修繕費として借入ることにしました。

条件は40051.5%でした。

 

 

その2年後、太陽光発電設備

の購入資金で1800万ほど借入ました。

151.5%でした。

 

 

さらに更に2年後、

修繕費と運転資金で600万円

借り入れました

5年で金利は1,2%でした。

 

 

以上、これまで計5回借入しています。

 

最初に借入する際は、面接やら、

銀行通帳原本確認やら、面倒くさいですが、

次からは、基本的にら我が社の

経理担当者が公庫担当者と電話、

郵送でのやり取りで融資を

受けられており、大変、重宝しています。

 

 

なので、不動産投資、

不動産賃貸業を営んでいる方は、

お付き合いは必須ですね。

 

 

 

※今回の動画はこちら

 

 

不動産投資家 一級建築士の増山大

 

 

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