どの銀行でお金を借りるべきか? | 一級建築士 増山大

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不動産投資業界33年の一級建築士。アパート設計200棟、賃貸住宅管理2000棟の経験から、あなたを幸せに導きます。

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不動産投資家の増山です。

 

 

石垣生活が3週間目に突入しました。

昨晩はテント生活を体験してみました。

夜空の星が超絶、綺麗でした。

 

 

さて、、、

 

 

不動産投資をスタートさせる。

まずはお金を借りる必要があります。

 

 

そんなとき使うべき銀行は

ズバリ!

日本政策金融公庫です。

https://www.jfc.go.jp

 

 

公庫は通称、国金、です。

昔、国民生活金融公庫、と言っていたからです。

 

 

公庫にはいくつか資金の種類により

扱う部門が異なります。

 

 

不動産投資、不動産賃貸業は、

国民生活事業、になります。

 

 

融資上限は、4800万もしくは7200万です。

もしくは、と言うのは、支店や担当者、

または次期で異なるから、

もしくは、と言っています。

 

 

これは本当に色々なケースがあり、

国金とは10年の付き合いがありますが、

未だに理解出来ません

 

 

私も最初の1棟目は国金で1200万借りました。

そして1350万の築古アパートを買いました。

 

 

借入条件は、国民生活事業の設備資金、

として、金利2.65%、期間10年、

元金均等、当初半年は金利だけの返済、

というものでした。

 

 

大体月12万円強、返済するイメージです。

利回りが20%あったので、

手残りが10万円弱ありました。

 

公庫には無担保融資、と言って、

担保がない状態、例えば、

不動産を担保にお金を借りたり、

保証人を立ててお金を借りたりする

わけですが、それらがなくても

お金を借りることが出来るのです。

無担保融資には2000万円まで枠があります。

 

 

保証人や担保不動産があると

金利が安くなるメリットもあります。

 

 

さらに公庫の便利な点は、

一旦借りることが出来ると12年毎に

空いた枠分を借り増し出来ることです。

 

 

私も2年毎に修繕費や運転資金で

5600万ほど借りていて、

資金繰りに助かっています。

 

 

不動産投資、賃貸業に運転資金?

と違和感を持つかも知れません。

 

 

昨今の不動産投資は、入居付け、

に広告費がかさむので、

昔にはない運転資金が必要という

概念を持つべきです。

 

 

本日の動画

 

 

 

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