ある日の午後。。。紅葉の色づきを確認するため、ぶら~っと久住を走って参りました。

山々はすっかり紅葉が進み、<今が旬!> それはそれは絶妙な配色で色づいていました。











バッテリー切れ寸前のipadでの撮影の為、この感動をお伝えできなくて。。。残念!

是非、久住をお訪ね下さい。見事な紅葉の絨毯が見れますよ。



                                                 by ひさ

 秋も段々と深まって参りました。
山々も少しずつ色を付け始めましたね。

今日は、フリーマガジンのご紹介です。


toriino

日本野鳥の会が発行している「Toriino」(トリーノ)というフリーマガジンをBBC長湯の
図書館に置くようになって、2年ほど経ちます。
4つの楽章で構成されていますが、どの楽章からも「上質さ」を感じます。

藤原新也氏の写真と文章を始め、土門拳、川田喜久治、西川孟他、一流の方たちの
写真に添えられた編集長の安藤康弘氏の文章等、読後にとても「満足感」のようなものを
感じさせてもらえます。おそらく、とても余韻の残る作品だからなのかも知れません。



彩の章

西川孟氏の写真に安藤氏が文を添えています。
      
                         君と逢いし橋  絶えて幾たびの秋  
                              我が想い紅葉に燃え  汝が想い水面に応う。


憶の章

土門氏の写真に安藤氏が文を添えています。



                         慈悲とは、衆生の苦しみを抜き、幸福を与うるを言う。
                         時に人は、自力だけでは通ぜぬところがある。
                         そうした時、絶対他なるものに心身を放ち任せ切ってしまえば、
                         菩薩の慈悲はそそがれる。

憶の章2

同じく土門氏の写真に安藤氏が文を添えています。
                 
                          食べるものも十分になかった時代。
                          弁当のない子供らは、
                          お昼時、雑誌を読んでやり過ごす。
                          科学が進歩し、物質的に豊かになった現在(いま)
                          それはどう変わっただろう。

                          その心を写したなら・・・・



BBC長湯の図書館にお越しの際、一度手に取ってみて下さい。きっと何か感じてもらえると思います。



                                                 by ひさ

(コスモスの君は大丸旅館のお孫さんです。。。)

すがすがしい秋晴れの午後、近所に住む幼稚園に通う男の子が、何やらコスモスらしき花を手に持って歩いて来るのが見えた。よくよく見るとその花には根っこがぶら下がっている。どうやら、BBCに来る道すがら、引っこ抜いてきたもののようだ。
「ドングリを拾いに来た」といってコスモスを差し出す。。。手土産のようだ(笑)

う~ん まいった。。。可愛い君よ、10年20年後もそうやって女性をときめかせてくれますか?
  
                                          by ひさ